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いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

40歳の誕生日を迎えまして今までの人生を振り返る

明るいニュース 日々のくらし

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先日めでたく40歳の誕生日を迎えました。大学生のころは40歳になるなんて夢にも思いませんでした。20代の頃はまだ大学生の延長で「20代若いぜ」なんて思っていて、30代になっても「30代はまだ若い」と思い、周りからも「まだお若いですよね」なんて言われて調子に乗っていました。

 

しかしもう40歳。若いですねえとは言われません。若く見えますねとは言われるかもしれませんが(笑)。そんな40歳の私ですが、今、流行りの「会社員にならなくてよくねえ」という大学生の人生を先取りしています。そうです、私は就職は一回もしたことがありません。

 

gerge0725.hatenablog.com

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まあ研究者として就職しようとは思っておらず、そもそも実力もなかったので、研究をずっと続けていければよいなあと思っておりました。ただ、その研究というのも研究がしたいというよりも、社会に貢献したいという思いがあったために選択したものなので、今は仕事という形で社会に貢献できればと思っています。

 

さて、大学生の人たちがブログで稼いでいて、「就活しません」とか「サラリーマンになる必要ありません」と言っているのを聞いて、その決意は良いけど、別にブログで稼ぐことや就職しないでフリーで仕事することが偉いことではないよなあといつも思うわけです。

 

これは研究者にも多いのですが、別に研究することは偉いことでもなんでもない。研究職も選択の一つなので、研究職の不遇みたいなことを嘆いてみたところで、「俺たちなんてもっと不遇ですけど何か」と言われておしまいです。以下の記事のホリエモンと京大教授の話は覚えている方もいるかと思いますが、こんな感じになってしまうんです。

ホリエモンが「給料引き上げ」要求の京大教授に「こいつバカか」! リスク取れない「公務員気質」を一刀両断!? | ギャンブルジャーナル | ビジネスジャーナル

 

だからどんな結果になろうとも人のせいにしない、社会のせいにしないという覚悟が必要だと思うんですよね。変に煽るイケハヤみたいなやつは最悪なんですけど、その甘言に騙されたとしても、それで人のせいにしないような覚悟が必要です。そうしないと「自分は不遇」だと叫ぶだけで、どんどん自分の人生が不幸になっていきます。

 

だから人のせいにしない覚悟があるなら、ブロガーでも何でもなった良いと思います。フリーで働くのも良しです。でも、ずっとフリーでやってきた人間としては、仕事を継続的に取っていくことはそれほど簡単ではありません。会社員ならば会社員時代の繋がりで仕事を貰えることはありますし、その繋がりでさらに別の仕事が貰えることもあります(元リクルートは強しですよ)。

 

そういうものが一切ない状態で仕事を始めるわけですから、相当大変だし、目の前の仕事を淡々とやっていくことが重要になってきます。でも、難しいのは一人の場合、もしくは人数が少数の会社の場合は営業と製作を両方自分がやらないといけないことなんですよね。仕事をとることと仕事をこなすことを両方やるのはとても大変です。

 

いい仕事をしていれば仕事が来るというのはある意味幻想で、人の目に触れて初めて仕事はいい仕事であると判断されるわけで、人の目に触れなければ何の意味もありません。そういう意味で営業ってとても重要です。これはしっかりと考えた方が良いと思います。

 

gerge0725.hatenablog.com

 

私の場合、塾業界で長くやってきて、そこで出会った人の紹介で教材を作るようになったりして、いろいろとお金を稼ぐことができるようになったのですが、それでもやっぱり仕事がなくなることがあるんですよ。

 

それで私は今、別の会社で役員のような仕事をしていますが、こちらも別の縁で繋がったから居られるわけで、そうした繋がりを地道に築いていくことがとても重要になってきます。仕事は人です。このウェブの時代であるがゆえに余計に人が重要なのです。

 

人生を振り返って自分の選択に全くの後悔はないのですが、では若い人たちが同じような選択をする際にその選択を推せるかというなかなかそうはなりません。結構、大変です。仕事がなくなったらお金は入ってきません。ゼロです。アフェリエイトもそうですよね。相手に生殺与奪の権をにぎられていますよね。だからイケハヤなどはサロンやら何やらをやり出すわけですが、ゼロになるということをどれほど向き合えるのかって、意外と経験しないと難しいかもしれません。そういう意味でサラリーマンって良いですよ。これは本当です。

 

20代のころは学問に燃えていましたが、30代は結婚もして育児もして、今40代。まだ育児も継続中ですが、これから子供にもお金がかかる時期ですから、40代は社会に貢献しつつ、お金をしっかり稼ぐ時にしようと今、頑張っているところです。

 

何かよく分からない振り返りになってしまいましたが、私はこれからもがんばっていく所存です。ブログ、もう少し更新できると良いのですが、これもなかなかできない状況。でもはてなはいつも変わらず殺伐とし、新たなブロガーが生まれては死に絶えていく場所。その中で生き残っている人たちを見ると、「頑張って生きている」と自分の励みになります。

 

次は50歳に向けて頑張ります。ブログ、50歳まで続けたい。そして社会貢献とお金稼ぎます。それではまた。

 

40代を後悔しない50のリスト【時間編】―――1万人の失敗談からわかった人生の法則

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40歳からのモテる技術

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ピンチになると逃げる人、ピンチの時に助けてくれる人

仕事

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お久しぶりです、としぞうです。最近は仕事忙しいです。次男は絶賛イヤイヤ期中でいろいろと大変な時期ではあります。まあそれでも前向きに仕事をしていかないといけないなあと思っているところです。

 

さてタイトルの件ですが、皆さんはこういう人たちに会ったことがありますか?まずピンチになると逃げる人。最近会いました。ある仕事を頼んでいて、頼んだ時は「俺に任せろ」という感じで、とても偉そうだったのですが、その仕事に対してクレームが入ったら、「そうですよね」とか「これではダメですよね」とお客さんに返答。

 

「おいおいお前の担当だったろうが!!」と思ったのですが、「いやいやこれはあなたたちの仕事でしょ。私は何回も聞きましたよ、これで良いですかって。」と反論されました。確かにあなたは聞きましたね、「これでいいですか」と。でも、私達はあなたにお金払って頼んでいるんですよ。全部自分たちで決めて自分たちで作るなら、あなたにお金払って頼まないって。

 

まあそういう人は中抜きもしますから、必要以上に高い価格をふっかけてきまして、まあ大変でした。その仕事によってプラスになった面はあったのかどうか…。不満だけが残りました。

 

その人は仕事が終わったらすっといなくなりましたね。まあ、そうでしょう。もう仕事もらえないですからね。一緒にいる意味ないものね。しかし、人間の本性というのは危機になるとよく出るものですよね。責任を人に転嫁する人。

 

あの「私言いましたよね」「私聞きましたよね」というのは何とかならないのでしょうか。言ったとか言わないとかが問題になっているわけではなくて、今、これをどうしようかという話をしているのに、「私の責任ではありません」と高々と宣言。周りは「これはダメだ」と思うんですけど、そういう人が相手の会社ではそれなりのポジションにいるんですよね。きっと「相手の責任にしてやりましたよ」と社内の評価は上がるのでしょうか。分かりませんが…。

 

「私達別会社ですよ。あなたたちの都合に付き合えません」と言った人もいたなあ。「じゃあ仕事頼みません」なんだけど、「いやいやそういうことではなくて」と意味不明な言い訳を言ってきて。お支払いをしたらいなくなりました、きれいさっぱりと。

 

こういう苦労は皆さんもしていますよね?人を見る目はとても大切です。最初はもっといろいろ頼もうとしていたので、ちょっと頼んだ段階で本性が分かって良かった。いい勉強代として我慢しようと心に誓いました。

 

こんな人たちもいればピンチこそ助けてあげないとと、いろいろと紹介してくれたり、仕事の協力をしてくれたりする人もいます。もちろん、お金はお支払するのですが、こちらが支払った金額以上にやってもらっていると思わせるものがあるんですよね。この差って決して成果だけではなくて、依頼した仕事に対する取り組み方の方が重要になってきますよね。だって結果なんていうのはどうなるか分かりませんから。

 

そんな経験をして人を信じられなくなったなんてことはいつもなくて、こういうピンチの時に助けてくれる人がいることの方が幸せと思えるようになりました。そしてそんな仕事を続けていきたいなと。皆さんはどちらの人との遭遇率が多いですか?逃げる人?助けてくれる人?

 

 

 

言い訳ばかりの私を変えた夢みたいな夢の話

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本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)

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理想の子育て,現実の子育て

子育て

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我が息子たちは1歳と4歳。今年で2歳と5歳になります。長男が生まれた時から5年,次男が生まれてから間もなく2年なんですね。無痛分娩が懐かしいです(笑)。

 

gerge0725.hatenablog.com

 

第1子が生まれてしばらく経った時には「もう一人欲しいよね」という気持ちになりましたが,2人目が生まれて2年経つのに「もう子どもは良いよね」という結論になりました。まあその理由の一つは次男が長男以上に食いしん坊で寝ない子だというのがあります。

 

本日も保育園で2時間半昼寝をしているせいか,22時30分まで起きていました。日曜日は30分しか昼寝をしなかったので,もっと早く寝るかなと思いきや,21時過ぎで長男よりも寝るのが遅い。いやあ困りました。「もっと動けるようになったら寝るようになるよ」と言われるものの,今も結構動いてますよ。ただのパワフルな子どもなのではないか…。

 

そう言えば妻がくわばたりえさんの会に行った時に「下の子も寝ません」と言ったら「下の子も寝ないなんてめっちゃ辛いやん」と言われておりました。下の子って寝るっていうのは都市伝説だったんですね。いや,我が家だけが特別?

 

gerge0725.hatenablog.com

 

こんな状況なので「もう子どもは良いよね」となるのも当たり前かもしれません。これから早く寝るようになるのを願いつつ,日々過ごしている感じです。

 

それで仕事の方ですが,自分の教室を開いて小学生を教え始めました。もう塾業界から身を引くと考えていたのですが,自分にできることって今までやってきたことしかなくて,やっぱり教育に関わることになりました。これから頑張ろうと思います。

 

それで塾業界に15年近く関わっていたので,自分なりに理想の教育や子育てがあるのですが,これは他人の子どもだからできるわけで,自分の子どもとなるとなかなかうまくいきません。

 

待つということが重要なのは分かるのですが,自分の子どもだとそんなに簡単には行きません。仕事行かないといけないわけで。そういう状況なのに,男の子。出かける直前になって遊び始めることがあるんですよね。おいおい,出る直前に遊び始めてどうすると思うのですが,それが子どもなのでしょう。

 

これは人の子どもなら待ってあげることもできますが,自分の子どもとなるとそんなに簡単ではないですよね。自分が子どもに関わる仕事をしてきたわけですから,「こんなことをしてはいけなあ」と思いつつも自分の子どもにはそれをしてしまう。本当に難しい所です。

 

gerge0725.hatenablog.com

 

だから自分の子どもは他の人に見てほしいと思います。特に勉強は。そんなことを考えつつ,仕事では自分は任される身ですから,その責任をしっかりと果たしていきたいと思います。教室事業がうまくいくと良いなと願いつつ頑張りたいと思います。

 

 

小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために

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あなたが生まれてから

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チラシ配りやポスティングで気づくこと

仕事

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気づいたら久しぶりの投稿になってしまいました。いろいろ仕事が忙しい…。やりたくない仕事をしているわけではないので充実はしているのですが,新規事業を始めたのでチラシを配ったり,ポスティングをしたりしています。チラシも自作しました。大したものではないですが…。

 

それで今回,ポスティングを以下の会社に依頼して5000部まいてもらいました。確かに安いですよね。ただ配布日までの日数がかかり過ぎるとは思いますが。

raksul.com

 

それで5000部まいてどれくらいヒットしたと思います。結果は2件です。これ無料のイベントですよ。0.04%…。これが普通なのかと調べてみるとポスティングの反応率はだいたい0.1~0.3%だそうです。

反応率を上げる!ポスティングで効果的に集客するコツ | なんでものびるWEB

 

ということは0.04%って低すぎると思って自分でポスティングすることにしたんですね。それで気づいたことはターゲット(ファミリー層)がマンションに住んでいる率が高いということです。しかもそれらのマンションはチラシお断り,もしくはマンション内に入れない。これではポスティングといっても一人暮らしのマンション・アパートやお年寄りだけが住んでいる一軒家にポスティングして終わりだろうなという感じでした。

 

これ自分がやってもそうしたマンションには入れないのですから,効果はないと思いきや,ファミリー層が住んでいそうな一軒家やポスティング可のマンションを狙っていくとそれなりに反応があるんですね。これは効果出るまでに時間がかかりそうですが,継続していくしかなさそうです。それで次は新聞の折り込み広告を考えています。これならマンションも関係ないですからね。この場合の効果はどうなんでしょうか?もしご存知の方がいたら教えてください。

 

さてポスティングと並行してチラシ配布もしているのですが,これはだんだん慣れてくると受け取ってくれる人,申し込みをしてくれる人が分かってくるんですね。ちょっと遠目から見ている人。こういう人は何回か通ると話しかけてくれたり,こちらから話しかけてくれるのを待っているような感じがあります。

 

新規事業はこうした活動をいろいろと継続していくことでしかないのかなとも思います。ちなみにgoogle adwardsは全然来ないです。facebook広告は意外とよいです。また,実際に来てくれる人を見ていると興味があって検索して私たちの会社を見つけて来てくれているので,そうした人の目に止まるというのは大変重要なことですね。そういう意味でもホームページはとても重要です。

 

というような感じで毎日集客に奮闘しているので,ビールがうまい日々を送っております。日々,事業がうまくいけば良いなと頑張っております。そうすればもう少し落ち着いてブログも書けるかも…。

 

 

繁盛店が必ずやっている チラシ 最強のルール

繁盛店が必ずやっている チラシ 最強のルール

 

 

田舎が嫌で一人暮らしをするために大学受験をした話

日々のくらし 考え方

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以下の記事を読みまして「ああ,自分もこんな感じだったなあ(今でも)」と,同時に「何でみんな田舎暮らししたいの?」と常に考えているわけであります。

 

rebuild-life.hatenablog.jp

 

田舎というのは物価が安いとか地域のきずながとか言われるわけですが,子どもの時には物価が安いかどうかはどうでもいいのですよね。だから私は子供の時から田舎のメリットは感じませんでした。しかし,そんな田舎なのですが,みんな田舎に戻ってくる,もしくは外に出ないんですよね。大学でわざわざ関東の大学に行っているのにみんな帰ってくるんです。田舎なので,実家もあり,生活費は節約できるし楽だというのはあるのでしょうが,正直関東圏に20年以上住んでいると「もう田舎には帰れないような」と思います。

 

もちろん田舎は物価が安いし,土地も安くトマトブロガ―に「まだ東京で消耗しているの?」と言われてしまうわけですが,私にとっては田舎は精神的に消耗してしまう場でした。

 

というのも前述した地域の絆。これ,東日本大震災の時に連呼された言葉ですが,決して良い意味だけではありません。絆には束縛の意味もありますよね。そうした「絆」の悪い面を散々味わってしまったのが原因で今でも田舎には住みたくないと思っているのかもしれません。

 

私の田舎は近くに小学校も中学校は一つしかないのですが,中学校の方が学区が広くて私は自転車で30分以上かけて中学校に通っていました。帰りは上り坂が多いので,1時間ぐらいかかっていたと思います。ある台風の時は前方の道路が無くなっていたんです。「えっ?何これ?」と思ってよく見るとがけ崩れで道路が半分流されていました(あれ,半分でなかったらヤバかったなあ…)。バスなんて当然通っていません。どんな台風の日も学校に行きました。そう言えば台風で休校になったことは一度もありません。

 

学校の裏には防空壕がありまして戦争の面影を感じることもでき,湧水も流れておりました。鍾乳洞もありました。

 

私は中学では陸上をしていましたら,それは練習環境は素晴らしかったですよ。毎日の練習が山登りです。中学校の裏は山。しかも下から走っている姿がよく見えるのです。「サボってるな!!」と下から声が聞こえるんです。恐ろしい部活の顧問でした…。

 

それはさておき,そういう田舎なので,親同士も知り合いで何か問題が起こっても勝手に親が処理してしまうんです。さらには私は悪くないのに「うちの子も悪いんです」と謝る始末。「これは親には相談できないな」と例えいじめれても親には何も相談しませんでした。相談しても何事もなかったかのように扱われるだけですからね。

 

gerge0725.hatenablog.com

 

そんな状況でもあったのでとにかく実家から離れたくて仕方がありませんでした。そのため関東か関西の大学を受験して,結果関東の大学に進学したわけです。長男で実家に帰って来いというプレッシャーは今でもあるわけですが,とても帰る気にはなれません。それで久しぶりに帰ったのが祖母の葬儀でありまして,全然関係の父親の同級生に「何で帰って来ないんだ」と説教され,さらに田舎が嫌になるという結果になりました。

 

もちろん私の田舎は多くの私の同級生が住み続けているので,私が異色の存在なのでしょうけど,昨今のトマトブロガ―を筆頭とした田舎暮らし礼讃記事を見ると,「本当にそうなの?」と思ってしまいます。

 

生活の拠点を移すわけですから,一時の感情の迷いで引っ越す前に,「いやいやこういうところもあるのですよ,田舎は」という内容は踏まえてほしいものです。「えっ,こんなはずではなかった」と後で言われても,「いやいやそれが田舎ですよ」と言われるだけです。

 

もちろん全ての田舎が私が思っている田舎ではありませんが,少なくとも事前の準備は必要です。しかもかなり長期にわたって必要でしょう。以下のサイトではその手順が書かれていますので,もし田舎暮らしがしたいのであれば参考にされたらよいかと思います。

www.hamamatsu-inaka.com

 

それで同サイトに掲載されていた田舎の人が求める移住者の表を張っておきます。これ,私は苦手なのですが,皆さんはどうでしょうか?散々田舎の負の面を書いてきたのですが,移住される方は失敗してほしくないので,下の内容を忘れないでほしいなと思います。

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田舎暮らしに殺されない法 (朝日文庫)

田舎暮らしに殺されない法 (朝日文庫)

 

 

保育園が決まったと思ったら今度は学童だってよ

子育て

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何とかかんとか次男の保育園も決まってひと安心なわけですが,そんな妻がこんなことを言い出したんです。

 

「次は学童だね。年中さんから探さないとダメみたいよ」

 

「うん?どういうこと」と思わず言ってしまったのだが,学童というのもかなり激戦らしく,預けられない人が増えているよう。いわゆる「小1の壁」と言われるもの。それにしても年中から探さないといけないなんて…。

 

それで調べてみると保育園の問題だけではなく,学童の問題もたくさんあった。

放課後や夏休みなどに小学生を預かる放課後児童クラブ(学童保育)で、入所を申し込んでも定員超過で利用できない待機児童が増えている。国は昨年4月、おおむね3年生までだった入所対象を6年生まで拡大した。4年生以上の保護者の就労を支える子育て支援の一環だが、ニーズに受け皿整備が追いついていない。保育所の待機児童問題がクローズアップされる中、保護者らは「小学生の待機児童にも目を向けてほしい」と訴えている。

(省略)

国学童保育連絡協議会(東京)の佐藤愛子・事務局次長は「対象学年の拡大が認知され、身近になれば『家で留守番させるより、低学年から引き続き学童に通わせたい』という保護者は今後も増える。保育所の待機児童問題に比べて後回しにされがちだが、学童保育も着実に増やしてほしい」と訴えている。

<待機児童>学童保育も増 入所対象拡大で受け皿追いつかず (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

入所拡大に伴い学童に申し込んでも入れない人が多いようです。これはどうしましょう。しかも保育園と違って小学校には夏休みがありますからね。それで横浜市はどうなっているかという以下の感じ。

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みっつあるぞ。どれが良いんだ?「放課後児童クラブ」はお金が高いんだけど,なぜ何だろう。うーむ,全く分からん。これからこういうことも調べないといけないのか。そして学童に入れないなんて事態もあるんだよな。みんなどうしてるんだろう。

 

こちらのページに分かりやすく書かれているけれど,それでもちょっと横浜市とは違うみたい。

www.gakudonavi.com

 

そうしたら知恵袋で解説している方が。これはありがたい。

横浜市にも学童はあります。

放課後児童クラブ(以下学童)の事です。元々はこれしかありませんでした。学童は基本的に親が運営し、国(市かな?)から運営費の半分を限度に補助金をもらいます。人数によって補助金額が違うので、入学式頃は人集めで勧誘しています。
親が運営するので、場所の確保から指導員の採用、給料、備品の整備まで役員を中心に行います。
料金は各学童によって違いますが、2万円くらいみたいです。夏休み等も同じ料金です。月に1度は夜に集まりがあるそうです。はっきり言って大変です。

これを改めようと始めたのが、はまっこふれあいスクール(以下はまっこ)です。10年くらい前にこれを全小学校で始めました。学校の空き教室を利用し、母親の仕事に関係なく、登録している子供は無料で利用出来ます。ところが、遊べるのは日が暮れるまで。冬は4時で終わりです。市が運営しているようで、融通が効かず、楽しくないという子供達が続出。また、本当に必要な母親が働く場合には時間が足りず、学童はそのまま変わらず運営されていました。

そして今度は充実型はまっこと放課後キッズクラブ(以下キッズクラブ)が出来始めました。

ふたつの共通点は、7時までで、5時以降はおやつも出ます。また、5時以降は親のお迎えが必要で、有料です。月におやつ代を合わせて7千円くらいです。
親の仕事の有無は関係ありません。

違う点は充実型はまっこは、相変わらず市が運営しますが、キッズクラブは市が委託した民間団体が運営しています。その都度募集して決めるので、各学校違う団体が運営しています。福祉団体が多いようです。

横浜市にお住まいの方、教えてください - 横浜市にお住まいの方、教えてく... - Yahoo!知恵袋

 

これで分かったぞ。それでどれが良いんだろうか。またこれ,待機状態になるんだろうか。以下の記事を読むと,待機児童の問題だけではなく,退社時間と預かり時間の差,つまりは延長ができないというのも大きな問題になっている。

「小1の壁」にぶつかった親は、保育時間と退社時間の差に苦しみます。

ケース1…「1時間の差」に苦しむ

 昨春、小学校に入学した長男(7)は学校終了後、週4日は午後6時までの学校併設の学童保育に通う。女性の帰りは7時ごろ。この「1時間の差」を埋めるため、長男は学童保育の後、週2日は塾へ、残る2日は一時的な預かり先の家に行く。

 長女を迎えに保育園にも行き、7時半に帰宅。夕食と入浴を済ませ、9時に子どもを寝かしつける。

 女性は広告代理店の管理職だった。長男の育児休業から復帰後は定時退社にしたが、以前のような成果を出すのは難しく、数年前に転職。今の会社でも、夜や週末に下準備をし、定時で仕事を終わらせる。(2015年05月26日)

ケース2…頼みは実家の両親

 長男が1年生から通っていた学童クラブが定員オーバーで、審査の結果、小3の4月からの入会を断られた。女性は江東区のIT企業に大学卒業と同時に入社。以来、2度の育児休暇を経て、子供を保育所などに預けながら、キャリアを続けてきた。

 学童クラブは午後6時までしか預からないため、会社の時短勤務を利用し、午後4時半過ぎに退社していた。だが、学童クラブに入所できず、待機児童の受け皿として区民館で子供を預かってくれるのは午後5時まで。迷った末に同じ区内に住む実家の両親に長男の迎えと預かりを頼み込んだ。

 4年生になったらと考えていた、そろばんや習字、水泳などの習い事も1年前倒しで探した。習い事を終えた長男は、区民館の前に行き、祖父母の迎えを待つ。(2014年03月18日)

仕事との両立阻む…「小1の壁」まとめ : まとめ読み「NEWS通」 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

学童保育の待機児童というのは実態がよく分かっていないらしい。以下の資料が出ているがもっと多いかもしれない。

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http://www2s.biglobe.ne.jp/Gakudou/2014kasyosuu.pdf

 

そう言えば家の近くに「キッズベースキャンプ」があるんだよね。これ,テレビでもやっていて,預けている人がいるんだね。これ,上の学童と比べると金額は高い。まあこれでも安いと言える年収になりたいわけですが…。

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ご利用料金 | 東急グループの学童保育

 

 いろいろと学童保育もあるようで,これからまた調べないといけないようだなあ。こうしたことって都会特有のものなのだろうか。それとも学童保育の問題は全国的な問題。これから調べてみようと思う。

 

 

 

 

 

横浜市内で起きた殺人事件

子育て

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同じ横浜市内で大変痛ましい事件が起こってしまいました。母親が2歳の子どもを殺すという事件です。

発表によると、塚本容疑者は28日午後8時頃から29日午前7時頃の間、自宅で長男の航平ちゃん(2)の首を絞めて殺害した疑い。調べに対し、塚本容疑者は「(航平ちゃんが)言うことを聞かなくなり、育児で悩んでいた」などと供述しているという。

2歳長男の首絞め殺害容疑、34歳母親を逮捕 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

 

育児で悩んでいたのか,誰にも相談できなかったのか,こんな痛ましい事件が起きないですむ方法はなかったのだろうかと頭の中をグルグルと回ってしまいました。この事件は母親が自首していますので,恒常的な虐待が行われていたのではなく,突発的に子どもを殺してしまったのだと思います。

 

こういう事件が起きると以下のような反応がたくさん出てきます。

▶判決は死刑でもいいと思う。

▶馬鹿な母親。殺すくらいなら施設に預けた方がよっぽどマシ。何で殺さなあかんねん。旦那は居なかったのかな?

▶どんな理由があったのか知らんが、未来のある子供を殺していい理由などない。

▶母親が息子を殺すか。よっぽどのことがあったのかはわからないが、やったことは許されることではない。

▶こんな鬼畜女は極刑でいい。

▶虐待にしろ、ノイローゼにしろ、子度を殺すような奴は死刑でもいい。

▶絶対に許されない。精神鑑定とかして刑事責任無しとかで不起訴という結果だけはやめろよ?

▶どういう理由か知らんが、子供を殺すなど許されることではない。

▶酷いことを・・・自分だけ死ねばいいのに。子供は母親がいなくても何とか育つ。巻き添えにするなよ。

 塚本涼子を逮捕、塚本航平君殺害-横浜市港北区綱島西で殺人事件 | 日刊時事ニュース

 

こういう反応,私も子供がいない時は思いました。もちろんこのような事件を犯した母親が許されるべきではありませんが,「母親が悪い」で終わってしまうとこうした事件は今後も続いてしまうのではないかと思います。私も子供を持ってからはこんな思いがありました。

 

gerge0725.hatenablog.com

 

こんな時にどうすればいいのかと相談すると以下のようなアドバイスがあるわけですが,これができれば苦労しないんですね。

ママにおすすめのストレス発散方法4つ

(1)娘さんと距離を置く

“距離”というと大げさかもしれませんが、たとえば怒鳴ってしまいそうになったときにお子さんのいる部屋から出て、トイレやお風呂など一人になれる場所に移動して、冷静になる時間を作る方法です。一人になったら思い切り深呼吸を!

(2)思い切り泣く

“怒り”の感情を“泣く”ことで浄化させる方法です。なりふり構わず感情的になって思い切り泣いてスッキリするのもおすすめです。

(3)一時預かり所などに預けて自分の時間を作ってみる

時には一時的に預かってもらえる施設に預けてみるのもおすすめです。

学生時代や出産前に一人で行っていたお気に入りのカフェなど自宅から離れて自分の時間を過ごしてみるのもリフレッシュになると思います。

(4)自分の趣味・楽しみに没頭してみる

一人で映画、一人で豪華なランチ、気の置けないお友だちとおしゃべりなど、子どもと離れたシチュエーションに没頭してみるのもおすすめ。

 虐待しそうでコワい! 子育てに悩みがちなママのストレス発散方法4つ | パピマミ

 

なぜこうしたことができないのか。それは預ける先がないからです。一時保育も順番待ち。また真面目な人であればある程,「働いていないのに子供をあずけていいのか」「他の人はできているのに自分だけできないのはなぜ」など自分を追い詰めてしまいます。もはやこうした問題は一家族ましてや一個人では抱えきれないものなのです。

 

以前,NHKの番組を見ていたら以下のような話が出ていました。

ある調査によれば、「子育てで孤立を感じる」というニッポンの母親は7割。また、出産を機に“うつ”を発症する「産後うつ」は、一般的なうつの5倍以上。なぜ産後のママたちは、孤独や不安を感じやすいのか。実は、科学的な理由があることがわかってきました。


鍵を握るのは、女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」です。胎児を育む働きを持つエストロゲンは、妊娠から出産にかけて分泌量が増えますが、出産を境に急減します。すると母親の脳では神経細胞の働き方が変化し、不安や孤独を感じやすくなるのです。
なぜそんな一見迷惑な仕組みが体に備わっているのか?その根本原因とも考えられているのが、人類が進化の過程で確立した、「みんなで協力して子育てする」=「共同養育」という独自の子育てスタイルです。人間の母親たちは、今なお本能的に「仲間と共同養育したい」という欲求を感じながら、核家族化が進む現代環境でそれがかなわない。その大きな溝が、いわゆる“ママ友”とつながりたい欲求や、育児中の強い不安・孤独感を生み出していると考えられています。

NHKスペシャル ママたちが非常事態!? ~最新科学で迫るニッポンの子育て~

 

そうなんですね,やはり子育てはみんなで協力してやるものです。「辛い時は声をあげなさい」と言ってもまじめな人ほど声をあげません。育児で辛そうな人には積極的に声をかけていく。そういう繋がりやそういう場所を作っていくことが必要だと思いますし,私たちもそういう場所で助けられました。

 

私たちの子供はこれから大きくなっていき,育児が辛かったという記憶は良い思い出として残ってしまうのかもしれません。良い思い出になるのは良いのですが,育児の大変さに対して「そうだね,大変だね」と言えるように,声を掛けられるようにはしていたいものです。それにしても悲しい出来事でした。

 

 

誰か助けて 止まらない児童虐待

誰か助けて 止まらない児童虐待

 
児童虐待―現場からの提言 (岩波新書)

児童虐待―現場からの提言 (岩波新書)