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いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

仕事における仁義とはなんだろう

仕事

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「仁義を切る」というのは何も裏の世界だけの話ではなくて,ビジネスの世界でも当然存在します。特に会社を辞めて同じ業界で働く際には「仁義を切る」というのは大変重要です。私の知り合いは仁義を切っていなかったため,悪いうわさを流され,その業界からしばらく干されてしまった人がいます。もちろんそんな悪口を周囲に言って回る人が悪いのですが,そういう悪いうわさが出てしまうと仕事に支障がでるのは間違いありません。

 

[仁義を切る]

ヤクザのような用語だが意外とよく使う。商品は違えど、競合(ここではどちらもお菓子メーカー)にあたる他社の仕事を受ける場合、もう一方の会社に事前告知を行うことを指す。競合コンペなどでなじみのA社ではないところから声がかかり、B社とタッグを組む場合(つまりなじみのA社とは敵同士になる)場合も、その仕事を受ける前にA社に「今回の○○のコンペ、B社と組む事になりそうで…」と一報いれるのがマナーとなっている。

その際、今後のことも考えて「今回、御社から声かけてもらえなかったからB社とやっちゃうよ!負けても知らないよ!声をかけてくれない御社が悪いんだからね!…でもホントは、御社とやりたかったんだからね…」といったような、恋にも似たジェラシーをそこはかとなく、かつ嫌味なくほのめかしておく事も大事だ。

また、「仁義を切る」ことをうっかり怠ると、最悪の場合「あいつは恩知らずだ」、「あの会社は礼儀も知らない」など、業界の中で悪評が立ってしまうこともありうるので十分気をつけたい。

明日から使ってみたくなるクリエイティブ語講座 ~第3回「仁義を切る」等~ | マイナビニュース

 

それで私自身はどう仁義を切るか迷う所なのです。ある取引先と10年来の付き合いでなのですが,特に利益が上がっているわけではなく,ダラダラと付き合いが続いているだけです。先方も特に私たちの会社に頼みたいと思っているわけではないと言っているのですが,10年来の付き合いがあるので,ある程度の我儘が聞いてもらえるため,他の業者に頼む気はないようです。

 

私達の会社は他のビジネスを展開していく必要があるので,利益が上がらない案件は断りたいのですが,10年来の付き合いであり,以前はお世話になったという思いもあるので断りづらい。またその業界ではそれなりの実力者であるので,うまい断り方をしないといろいろと妨害されそうで心配です。

 

誰に相談しても仁義はうまく切った方が良いと言うのですが,仕事が継続的に依頼されてくる中で,うまく断るという方法がなかなか見つからないのです。以前あった以下の記事が脳裏をよぎります。

 

 もう1つ、怒った理由があります。その人の転職が「競合からの引き抜き」だったからです。私は十数年前から、競合の引き抜きに対して激怒することにしています。そのきっかけは、2000年前後の記憶に遡ります。

(中略)

長い目で見れば、社会に対しても社員に対しても、良い会社とは永続性のある強い会社のことだと思っています。そのためには、優秀な人材を競合には渡さない、という毅然とした態度も必要だということに、その時、気づきました。それから私は、不寛容と言われようが、社員が同業の競合に引き抜かれた場合は「激怒する」という方針を決めたのです。

私が退職希望者に「激怒」した理由 (藤田晋氏の経営者ブログ) :日本経済新聞

 

まあ私の場合,優秀な人材ではないので,仕事を断っても上記のような意味で激怒されることはないかと思うのですが,先方は縄張り意識が強い,家族みたいな付き合いを望む人ですから,そこから抜けるという選択は敵だと認識されるでしょう。また同業他社の案件は引き受けるとなるとさらに激怒されるでしょう。

 

取引を全くしなくなるのではなく,最低限の取引だけにして,徐々に取引しなくなるなっていうのが良いかと思うのですが,はたしてどうなることやら。こういう悩みって結構あるんでしょうかね。皆さんはどうでしょうか?

 

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