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いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

誰にでもできる仕事だからこそ差が出るのではないかな

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以下のまとめを読みました。誰でもできるスキルアップするための仕事が少なすぎるということなんですけど,そうなのかな?という疑問を持った次第です。

 

togetter.com

 

そもそも「誰にでもできる仕事」=「誰がやっても同じ」ではないという前提が欠けていると思うんですよね。コピーを取る仕事は誰にでもできる仕事だけれども誰がやっても同じ結果になるわけではありません。むしろ誰にでもできる仕事であるがゆえに個々の仕事の差が出ると思うんです。だからこうした誰にでもできる仕事で差を生みだすことができなければ,そもそも上の仕事をやっても成果を産みだすことはできません。なぜならその上の仕事も1人しかできない仕事というものはほとんどなくて,他の人と常に比較されるわけで,そこで成果を出せなければ仕事はもらえません。

 

だから重要なのは誰にでもできる仕事をスキルアップの道具としてどう使うか「考える」ことであり,それが結果として,スキルアップにつながるんだと思うんです。よく,人がやらないことをやることが良い事でそれこそがイノベーションだと言われるんですけど,そんないつもいつも新しいことなんてできないわけですし,すぐにそういうことは真似されていきます。

 

塾業界もそうで,以前は革命的なやり方だと言われた某塾もそれを周りが真似するようになると段々と売り上げも伸びなくなり,自分の強みが何なのかも見失い,結果として他の塾との差が見えなくなってくるんですよね。

 

それで私なんかそんな新しい事なんて思いつかなくて,いつもそういう人のアイディアを聞いて感心しているんですが,でも真似すること,さらにはオリジナルよりももっと良いものにするのはとても重要だし,それだけでも新しいものになると思うんです。

 

私が感心したある塾では掲示物がとてもしっかりと貼られていて,まっすぐそろっているんですね。そしてとてもきれい。塾に入った瞬間にこうしたものを見た保護者はどう思うか。きっとしっかりしている塾だなと思うんでしょう。また,こうしたきれいな掲示がされている塾は空気感が引き締まっているという感じがします。汚い所の塾は雰囲気もダラダラしているわけです。

 

掲示を貼るというのは誰にでもできる仕事だけれども,いろいろな塾の掲示をみると,その結果は同じではありません。仕事ってすべてそういうことで,誰にでもできる仕事こそ大きな差ができるものであり,そこで差を生みだせてこそスキルアップにつながるのではないかなと思うんです。

 

私自身,誰にでもできる仕事だと思ってスタートした仕事である教材を作っていますが,もう10年以上やってくると誰にでもできる仕事ではないらしいです。でも,それは特別なことをしていたわけではなくて,もらった仕事の中でどうしっかりやり切るかを考えてきただけです。

 

どうやってスキルアップするか,レベルアップするかと考えて仕事を選んでいくよりも,目の前の仕事を如何に仕上げるか,そこでどう差別化するかを考えた方が現実的だし,将来にもつながると思うのですがどうでしょうか?

 

 

仕事は楽しいかね?

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