いつか朝日が昇るまで

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確かに営業はすごいけど自分にはできないという話

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以下のIchiro Wada (id:yumejitsugen1) さんの記事を読みました。私は人と接すのが苦手なので,営業は本当に向かなくてですね,そういう仕事は全く向いていないと思っているんです。

 


「営業だけはやめておけ」vs「営業でがんばってみろ」 あなたはどちらのタイプの親ですか? - ICHIROYAのブログ

 

ただ自分は営業に向いていないと思っている人の中には,実は営業に向いていたなんてこともあるわけで,例えば私の妻の母親は人前に出るのも恥ずかしいぐらいの人だったらしいのですが,今ではかなりの営業成績を上げている人です。妻の母親の場合,シングルマザーで娘二人を育てなければならないという状況でしたので,苦手とか言ってられず,とにかく頑張ってそれが結果に結び付いたのかもしれません(もちろん日本経済が好調であった時期だったのもあります)。

 

それで以前は営業ができないし,営業なんてなくても大丈夫だと思っていたんですね。良いものは必ず売れる。そんな思い込みがありました。しかも「売るだけでお金もらえるなんて,作品を苦労して作るのはこっちだぜ」と思っていたんです。

 

でもですね,「良いもの」というのは世の中にたくさんあって,特にネット時代になると誰でも自分の作品を世に出せるわけですから,多くの作品の中から自分の作品を選んでもらうというのは実はとても大変なんですよね。またみんなが一流の作品を作ることができるわけではありません。でも2流でも売れる人は売れるし,売れない人は売れないというのがあるんです。

 

つまり,どんなに良い作品を作っても人の目に触れなければ使ってもらえないし,売れないということなんです。だからとにかくしっかりと売ってくれる人を見つけること。これはとても大事です。そこにはかなりのお金をつぎ込んでいいと思います。そうすれば2流や3流でも仕事が来るんですよね。

 

二流だってやり方によっては一流に勝てるんじゃない? - いつか朝日が昇るまで

 

以前,塾での研修で「君たちは私たちの塾の名前があるから塾講師ができるし,お金がもらえるんだ」と言われたことがあるのですが,当時は反発していましたけど,今はよく理解できるんですよね。どんなに良い授業をしていても,誰も生徒が来なければその塾は潰れるんですよ。

 

これ,塾業界でも勘違いしている人がいて,授業をしっかりやっていけば集客につながると考えているんですが,そんなことはないんですよね。もちろん授業がダメなら生徒が来ても入塾しないわけですが,その前にまずは生徒に塾に来てもらう。授業を体験してもらう。そのための営業というのは特に重要なわけです。かつてある塾が先生は外部から雇って正社員は集客に専念するという方法を取ったことがありますが,それでかなり集客できたようです。今もDMやチラシは配っているのですが,それだけで集客は見込めないですね。少なくとも成長しては行きません。

 

そういう経験をしているものですから,自分が教材等を作っていますけど,やっぱり売ってくれる人がいないと世に出ないんですよね。さらに私が持ち込んで教材を作らせてもらうのと,優秀な営業の人が仕事を取ってきてくれて作る教材では単価が全然違うんですよね。本当に営業すごいなと思います。

 

時に営業からとんでもない要望が来ることもあるのですが,そこはじっと我慢して私は自分の仕事に専念しているという状況であります。それで4月からは塾業界を離れて,別の仕事をしようと思っているんですけど,どんな仕事がどれくらい来るのか,またどれくらいの収入になるのか全く不明であります。ということで,皆さんお仕事ください。これ,営業です(笑)。

 

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