読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

もう「女子力」とか言葉遊びはいらないんじゃないかな

f:id:gerge0725:20140908103734j:plain

 

「女子力」とか「リケジョ」とかいろいろと言葉遊びが盛んに行われているわけですが,一方で「男子力」とか「リケダン」とか言われなくて,さらに今では「女子力高い男子」なんて言われ方までされるようになって混乱を極めております。

 

男性と女性というものが性差(sex)として存在しているのは事実でありますが,最近展開されている議論はこうした性差(sex)の問題ではなく,勝手な性的な区別の当てはめになっている感はあります。

 

以下の記事では「女子力の高い男」が増えている根拠として以下のように述べています。

 

実は若い男性ほど「酒」より「菓子」に消費が移っています。総務省の「家計調査」によると、34歳以下の単身男性の支出額は2003年まで「酒類」が「菓子類」を上回っていました。ところが04年に支出額が逆転すると、その差は年々広がり、13年の支出額は「酒類」が1万4182円に対して、「菓子類」が2万8319円と差はほぼ倍です。

博報堂生活総合研究所の調査「生活定点2014」でも、20代の男性で「お酒を飲まない」と答えた割合は直近の14年で26.0%です。20代男性の4分の1がお酒をまったく飲まないということになります。98年では14.3%ですから、酒離れはかなり進んでいます。

 (中略)

若年男性はライフスタイルが変化した結果、「男性型商品」から離れているだけであって、決して消費自体が減っているわけではありません。その矛先として「女性型商品」への関心を高めているだけなのです。いわば男性向け市場の「進化」です。

 


なぜ「女子力の高い男」が増えているのか(1/4ページ) | ニコニコニュース

 

つまり「男性型商品」から「女性型商品」に関心が移っていることを「女子力の高い男」としているわけですが,簡単に言えばこれは男性が女性向け商品を買っているというだけで,「女子力の高い男」と声高に叫ぶ必要性は市場価値を見出したい人たち以外には関係がないことでしょう。

 

私も酒はほとんど飲まなくなって,アイスが好きで食べるようになってきたもうすぐ40歳になる男でありますが,「女子力が高い」と意識したこともありませんし,自分が「進化」したとも思いません。むしろ「退化(老化)」しております。

 

そんな冗談はさておき,上記の記事では続けてその原因を以下のように述べています。

日本経済が成長期を終え、成熟期に入ったことで、時代の空気全体が柔らかになりました。男性型の「競争社会」から女性型の「協調社会」になったとも言えます。女子力男子が急増した「ゆとり世代」は1987年生まれより下の世代。この世代の男子は、同性にも異性にも虚勢を張ることが少なくなっています。

(中略)

さらにソーシャルメディアの普及も理由のひとつに挙げられます。若者にとってのソーシャルメディアとは、何かを議論する男性的な場ではなく、押しボタンの「いいね!」が象徴するように、皆で共感しあう女性的な場です。「いいね!」が集まりやすいのは、観光地やファッション、スイーツなどの写真。そうした女子のやりとりが目に入れば、流行に対する関心や知識も増え、「俺もやってみよう」と写真を載せる男子も出てきます。つまりソーシャルメディアが普及するほど、「女子化」が進むのです。 

 

今って「協調社会」になっているんですか?むしろ少ないパイを奪い合う激しい「競争社会」ではないでしょうか。ここら辺の認識がいまいちよく分からないんですよね。今までは年功序列・終身雇用でやってきたわけで,こちらの方が「協調社会」ではないんですか?これはあくまでも私の実感ですし,私は「ゆとり世代」ではないので,「ゆとり世代」は違うのかもしれませんが。

 

またなぜソーシャルメディアフェイスブックなんですか!!ツイッターはどうなんですか?とても「女子化」とは言えないと思うんですよね。そして忘れてはなりません,はてなブックマーク。女子化してますか?(もしかしてビークマ?)「ソーシャルメディアとして普及していない」という突っ込みはナシでお願いします。

 

まあいずれにせよ,男が女子力身につけたんだからもう「女子力」なんて言わずに,人間力や生活力で良いんじゃないですか。まあ私は経済力が欲しいですけどね。

 

お金を稼ぐ人が30代で「やったこと」「やめたこと」

お金を稼ぐ人が30代で「やったこと」「やめたこと」