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いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

育児において抱っこは自然な形だよね

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いやはや相変わらず抱っこが大好きな次男。ベビーカーではすぐに愚図ってしまうので,ベビーカーでは移動できず,抱っこして自転車というスタイルになっています。最近では体重が9キロぐらいになってしまいまして,本当に抱っこは大変であります。おまけに寝るときも抱っこしていますので,一日中抱っこ族になっているわけです。まだスリングが活躍しております…。

 

 

gerge0725.hatenablog.com

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それで抱かないと寝ない,ベビーカーがダメになったというと必ず言われるのは「抱っこしすぎたから抱き癖がついたんだ」ということ。それって,違うと思うんですよね。そもそも抱っこって自然な形であり,赤ちゃんの時のスキンシップってとても重要だと思うのです。以下の記事でもその重要性について触れられています。

 

これは20世紀初頭にアメリカで提唱された“抱かない育児”というものが、日本に入ってきたのですが、アメリアではその後、親子のスキンシップの重要性が認められ、そもそもこの“抱かない育児”は否定されているのです。

しかし、日本では、いまだに“抱きぐせ”がつくから、ということで抱っこをあまりしない、ということがあるようです。

幼少期のスキンシップが、その後の対人関係の作り方に大きな影響を与えるようで、スキンシップが足りない子は、その後の対人関係に問題があることが多いようです。

 「抱かない育児」がNGな理由 子供の対人関係に影響与える? - ライブドアニュース

 

特に第2子になると,「そんなに構わなくていい」「ただ甘えて泣いているだけ」「少しは泣かせた方がいい」「第2子なのにそんなに構っているの?」と言われるんですよね。「泣かせた方がいい」というのはその方が疲れるからというのが理由なんですけど,泣くのは理由があるわけですから,手が空いている限り抱っこしてあげるのが良いんだと思うんですよね。

 

佐々木正美先生の本で夜中のおっぱいを我慢させた方がいいかどうかの実験について載っていました。これは寝かしつけでもよく言われることで,授乳間隔を空けるために泣いても授乳しない方がいいという主張がありますよね。以下の本はそれです。

 

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

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それで泣いたらすぐに子どもの要求に応えてしまうのはよくない,依頼心が強くなるという理由があり,さらにはおっぱいを我慢させた方が,子どもが我慢強くなるという主張もあったようです。しかし,その後の追跡調査の結果,以下のような結果が分かりました。

 

 結論的に分かったことは,三日ぐらい泣いて翌日まで待てるようになった子どもは,一部の専門家が予測したような,いち早く忍耐づよい子になったのではなくて, むしろ困難にたいして早くギブアップする子だということがわかったのです。忍耐づよくないのです,反対なのです。いつまでも泣き続ける赤ちゃんのほうが,本当は忍耐づよい,簡単にはギブアップしない子どもだったのです。(116頁)

(中略)

 ところが,それ以上にたいせつなことが観察され,知られることになりました。三日にしろ,二週間をこえてにしろ,結局はだめなものはだめだということで,泣きやむしかなかったということは,子どもの心に周囲の人や世界にたいする漠然とした,しかし,根深い不信感と自分にたいする無力感のような感情を,もたらしてしまうということです。(117頁)

(中略)

 親は手のかからない子,かけさせない子がいい子と思ってしまいますが,それは本当はまちがいなのです。それはただそのとき,育てやすい子であったというだけで,そのほかのことはなにも意味していないのです。(121頁)

  

子どもへのまなざし

子どもへのまなざし

 

 

そうだよね,手をかける方が良いですよね。でもですね,親はヘトヘトになりますね。まあ,そんなことは子どもには関係ないんでしょうけどね。それでも「手をかけた方が良い子になる」と思い,日々の育児に頑張りたいと思います。