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いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

医者には患者の気持ちも分かって欲しい

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以下のエントリー読みました。なぜ患者は気軽に産婦人科を受診しないのか考える時に、自分たち医者がそうしているという考えはないのかと書き手と同様に思ってしまいました。もちろん全ての医者がそうではありません。でもそうした医者に出会うために患者が患者自身の責任で動かなければならないのは確かです。


婦人科に行きにくい抵抗感ってそんなに想像しづらいもの? - 田舎で底辺暮らし

 
だから患者が,そうした過程で「もう病院には行きたくない」と思っても仕方ないことです。私達にもそうした経験があります。
 
子供を持つというのは持とうと思ってすぐに持てるものではなくて、なかなか難しいものです。実際に,ずっと持つことができなくて悩む人も多いわけです。私たちは2人目の時,なかなか妊娠しなかったので検査したところ,プロラクチンの値が高いということが分かりました。授乳は終わっていたので,この結果にはびっくりでした。プロラクチンが高いと妊娠しづらいと言われています。妻も「2人目不妊かな…」と悩んでいました。

女性の健康.NET-高プロラクチン血症

 

それで1か月後に再検査と言われたので,約1か月後にその産婦人科を受診したところ,「早すぎる!焦りすぎ!」と怒られました。どうやら1か月より2,3日早かったようです。でもですね,子供が欲しいと思う人はとても焦っているわけですよ。「もし値が下がらなければどうすればいいか」と真剣に悩んでいるわけです。それなのに2,3日早く受診しただけで,その言われよう。これでは産婦人科を受診したくなるわけがありません。検査結果を聞きにいって以来,その病院には行っていません。

 

あとこれは産婦人科ではないのですが,結構多いのが授乳についての発言。1歳過ぎで病院受診して授乳中だと伝えると「もう1歳でしょう。おっぱい止めても栄養足りてるよね」と授乳を止めることを前提に普通に薬を出す医者がいました。私自身は母乳だけが素晴らしいとは思っていませんが,授乳が栄養のためだけに行われているわけではないと分からない医者はどうかと思うんですよね。それに「はい,今日からおっぱいなしね」とすぐに終わらせることができるわけがありません。

 

こういう発言は結構多くの医者に言われたことがあるので,ちょっと患者の気持ちを考えてよと言わざるを得ません。ただでさえ育児大変なのに…。もちろん大きな病気になった場合など,授乳を中止しなければならない時があるとは思うんですが,簡単に「止めれば」と言ってほしくはないものです。

 

他には皮膚科でのひどい話がありましたが,それは以下の記事をお読みください。

 

親の愛情があるかどうか医者には分からないよね - いつか朝日が昇るまで

 

私にも医者の知り合いがいますから,すべての医者がそうであるとは思いませんが,患者の気持ちを理解してよと叫びたくなる医者がいるのも事実です。患者としてはそうした医者にはかからないように,いろいろな情報を活用していきたいと思います。あっ,そう言えば近くの小児科の先生,急に対応がやさしくなりました。きっと何か言われたのでしょうね…。でもそうやって改善してくれるならこちらとしても大助かりです。だから私たちはその小児科に通っています。

 

医者と患者の関係は上下関係ではなく,一緒に病気を治すパートナーのような関係だと思っていたのですが,みなさんはどうでしょうか?

 

 

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