いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

御冗談を「今でしょ!」先生~字と頭の良さについて

字が汚いと頭が良い?

「今でしょ」でブレイクした林修先生が頭の良さと字の汚さに相関関係があると言っているようで,これって本当ですか?私はそうは思わないけど。

 

灘高校の連中はホント字が汚いでしょ。この子が典型で、ボク『灘文字』って呼んでいるんですけどね、ホントにね、ノートとか字が汚い生徒多いんですよ。本当のトップはノートもけっこう良く分からないのも多いし、2番手のグループになると、綺麗に作るんですよね」

 

つまり、「本当のトップ」は字が汚く、それよりワンランク下の生徒は字が綺麗だという傾向がある、ということらしい。先生によれば、ワンランク下の生徒でも東大に受かるけれども、本当のトップは「俺は何でもできる」「俺はこれ流だ!」などと自分の形を完璧に作ってしまうなど、くだらない拘りはない。こうしたことも字の汚さ、綺麗さに関係しているらしい。

東大合格者、トップ級ほど字が汚い 林修先生の「発見」は本当なのか - ライブドアニュース

 

で,実際に灘高校に聞いてみたようです。

 

 灘高校「成績上位者でも字が綺麗な生徒がいる」

灘高校に話を聞いてみたところ、まず「灘文字というのは存在しません」という答えが返ってきた。そして教諭は、

 

「成績上位者には字が汚い生徒も綺麗な生徒もおりまして、どちらかに偏っているということは無いと思います」

と話した。また、教育関連企業大手の広報は、

 

「文字の綺麗、汚いと成績に関連性はないのではないでしょうか」

ということだった。

 

その通りだと思いますよ。字が汚いというのはノートをメモ代わりに使っているからで,実際にそんなに字が汚ければ受験で受かりませんよ(笑)。

 

最後に

私のように中学受験の指導をしているものからしたら,本当にできる生徒は字をきれいにも汚くもかけるということです。つまり使い分けです。だから字がきれいか汚いかで能力を見分けることはできません。

 

それで気になるのは字がきれいとか汚いとかではなく,鉛筆の持ち方や姿勢。これは林先生も指摘しているけど,勉強って長い間,椅子に座って問題に向き合えるかが重要な要素です。長時間座っていると姿勢が崩れていくのがよく分かりますし,それに伴って集中力が切れているも分かります。

 

こっちの方ももっと強調した方が良いですね,林先生。

 

 

いつやるか? 今でしょ!

いつやるか? 今でしょ!