いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

正社員になれない俺

大学院の博士課程に進んだのもあって正社員に一度もなったことがない。おそらくこれからも正社員になることはないだろう。


そんなのもあって、また妻も自宅で仕事をするということで開業してしまった。まあ特に経費がかかるものでもないので、赤字にはならない。


それでも自宅での仕事だけでは食べられないので、塾でも働いているわけだが、ふと、「俺、なぜ正社員にならないんだろう」と考えてみようと人生を振り返ってみた。


先程のべたように研究を続けたいと言ってしまえばそれまでなのだが、おそらく研究していなくても正社員ではいられなかっただろうなと思う。


実は一回、しっかり働いてみようと思うときがあった。修士課程を終了したあとだ。その後、博士課程に行きたいと思っていたが、指導教官に断られ別の大学院を探していたときがあった。


それで先輩の紹介で某大学院の研究生になったのだが、とにかく研究生というものは金も保証も何もない。だから「1年働いてみよう」と塾業界に飛び込んだ。


これがかなりのブラックでバイトなのに時間外労働をしなければいけなくて、あまりの過酷さに一回、救急車で運ばれてしまった。


おそらくあまり深く考えなければ、そのまま就職もできたのかもしれないけど、やっぱりそこまで仕事に時間を避けなかった。


あと満員電車がダメ。毎日外に出るのもダメだった。そういうのが向かないようだ。


でも今働いてないかというと当時より働いている。家族がいるというのもあるが、俺が嫌いなのは仕事ではなく、外での仕事だったようだ。


人と接するのがあまり得意ではないのが影響していると思う。だから最初からドロップアウトした俺は毎日しっかり働いている人を尊敬している。俺にはできないことだから。


こんな俺でも結婚できて子供もいて生活できているということに感謝したい。こんな俺でも何とかなるんだから、「なんとかなるさ」ぐらいで人生良いんじゃないかなと思う。ダメかな、こんなの?