いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

プアな生活なんて楽しめない。

「プア充」とは何?

プアな生活を楽しむなんて話が出ているようで、いやいやプアよりもリッチな方がいいでしょうという話です。「プア充」と言うようですよ。

 

そもそもこの「プア充」は宗教学者の島田裕巳さんが提唱したようです。高収入を求めず,そこそこ働いて幸せになるということだとか。それがしかも支持されているようで…。

 

そもそも正社員になれない若者は言うまでもなく、正社員の若者も「出世は忙しさや辛さに直結するもの」ととらえるようになってきた。これまで幸せだとされてきたライフコースが敬遠されるようになったのだ。

 

 これだけでは単なる「プア」にも思えるが、さらに要素として加えられるのが「プアでもそこそこ充実した生活が送れるサービス・環境の拡大」という点であろう。デフレが20年も続き、企業は安くてそこそこ質の良い商品を提供する努力を続け、そうしたサービスの質は格段に高くなった。

 

 昼食に280円の牛丼を食べ、100円払えばTSUTAYAでDVDを借りられる。高級ワインは飲めないけれども、2000円もあればスーパーで売っている格安ワインや第3のビールを友人たちと飲んで楽しむことはできる。高級品・サービスとの差異がどんどん感じにくくなってしまった。

 

 各種調査を見ていると「これからは心の豊かさに重きをおきたい」と考える国民の割合は、1970年代からおおむね上昇傾向で推移してきた。だが、結局は1990年代頃までの「心の豊かさ」とは、優雅に高級ワインを飲むといった「お金で買うもの」であった。

 

 

 それが1990年代以降の長いデフレ期間を経て、「お金」と「心の豊かさ」が本格的に切り離されるようになってきた。「プア充」が拡大することの本質はそこにある。

プア充拡大 280円牛丼、100円DVDなど上質なサービスが背景 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

 

 

 

プア充 ―高収入は、要らない―

プア充 ―高収入は、要らない―

 

 

何年か前に森永さんが年収300万円時代を生きるという本を出してましたね。でもこの本で森永さんはかなり儲けたとか本人は年収300万円ではありません(笑)。ある意味年収300万円では生きられないことを証明しました。

 
新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫)

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節約術で充実?

それで主婦雑誌を見ると節約術が巷にあふれているわけです。そしてそれが「賢い主婦」の代表であると。でもちょっと待ってください。そんなに物わかりがいい人間になっていけません。経済政策がうまくいき,景気が良くなれば収入は上がるんです。

 

最近実践されているアベノミクスはその例です。実際に景気が良くなっているかどうかは別ですが,日本経済の成長と労働者の給与アップは政府と日銀によって実現することが可能であると言っているわけです。

 

節約そのものが悪いとは言いませんが,節約しなければならない生活はおかしいと思わねばなりません。そもそも節約術ってお金を他の何かに使うために行うわけですからね。それで大家さんになった主婦もいるようですし。

 

 

主婦大家業は今日も楽し!!―「50歳から始めた、超節約・安心安全アパート経営術」

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お金は必要!!

世の中には楽して儲けたいという人もいるんですよね。「プア充」の前提はあくまでも「高収入が見込めない」こと。楽して高収入が見込めるのであれば,みんなやるのではありませんか?

 

ネオヒルズ族とかが出てきて,短時間で○○億円稼いだとかいう話が出てくるわけです。それに対して「お金は額に汗して稼ぐもの」とか言っても仕方がありません。だから正直プアな生活が楽しいと思えません。毎日,吉野家通いはキツイです…。

 

結婚してみて子供を育てていると「貧しくとも幸せ」というのは考えられないです。教育費,生活費かかります。それに本当の「プア」は充実などしていません。私の20代の時の食生活はとても悲惨で,豊かだとは言えません。

 

とまあ,いろいろ書いてはみましたが,結局,景気良くなって仕事たくさんほしい。労働単価上げてくれ!!という切実な叫びになってしまいました。ご容赦ください。

 

 

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