いつか朝日が昇るまで

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丸岡いずみに見るうつ病とその現実

うつ病というのは突然やってくるもので,治ったと思ってもその後,再発することもあります。今回は丸岡いずみさんがうつ病について告白しているのでご紹介します。本も出されたようですね。

 

子育て中のお母さんもうつ病になる可能性があるので,もし,辛いと思ったら周りの人にしっかりと頼った方が良いでしょうね。うちの妻もそうしています。

 

 

仕事休んでうつ地獄に行ってきた

仕事休んでうつ地獄に行ってきた

 

 

丸岡いずみが告白するうつ病のリアル - "本"人襲撃 - 連載コラム - 週刊プレイボーイのニュースサイト - 週プレNEWS

 

うつ病の原因

―やはり、原因は震災取材だったんですか?

 

「それもあったと思います。震災の翌日には取材で被災地のひとつ、岩手県・陸前高田市に入ったのですが……。自衛隊や警察がまだ到着していない場所もあり、ご遺体が数多く残されていました。地元の方が毛布や布団をかけただけの状態で、想像以上に凄惨な現場でしたね。

 

また、2ヵ月後に行なった海上自衛隊の同行取材も心の負担が大きかったように思います。護衛艦に一緒に乗って海上の行方不明者を捜索するのですが、損傷の激しいご遺体が収容されていって……。リポート中は目を背けるわけにいきませんし、うちだけの独占取材だったのでプレッシャーもありました。心身ともにだいぶキツかったですね」 

 

想像以上の精神的な不安がうつ病の原因になったのでしょうか。私の妻の場合は,大学に入学して環境が変わったことが原因のようです。もちろんこれらの原因はうつ病発症のきっかけであって,その原因はもっと別のところ,うちの妻で言えば家族関係にあったのだと思います。

 

丸岡さんもそれまでの生活の中で相当なストレスがかかっていたのではないかと想像しています。

 

うつ病の時はどうだったか

―その後、体調に異変が出始め、地元の徳島に戻られたんですよね。

 

「食欲もなく、眠れない状況がずっと続いていたんです。徳島の病院で『うつ病』と診断されても、最初は信じられなかったし、受け入れられませんでした。うつ病って心の弱い人や性格的にマジメな人がなる病気だと思い込んでいたんです。私は小さい頃から楽天的で活発だったから、絶対に自分は違うと思いたかった。でも、病気を知るにつれ、それが偏見だということがわかりました」

 

うつ病のときはどういう心理状況だったんですか?

 

「私の場合は、もうひとりの自分が俯瞰(ふかん)で見ているような感じ。ヒドいときは、症状が過去に取材をしたヒ素中毒と似ていたため、『母にヒ素を盛られた!』と本気で思っていたんです。症状を冷静に分析する自分がいれば、それを当たり前に信じてしまう自分もいる。普通だったら、絶対にあり得ない話ですよね」 

 

うちの妻も同じように眠れない,何もする気になれないという症状になったんですね。それで何もできない自分にさらに落ち込む。でも周りの病院に行こうという助言には耳をかさない。そんな大学生活だったようです。でも,妹が自分の生活を捨てて,一緒に住んでくれて,それで大学も卒業でき,今はその時ほどひどい状態ではなく生活しています。

 

育児は自分のだめな部分が見えてくるものなので,とても落ち込んでしまうこともあるようです。幸いなことに今はそれを助けてくれる友達も周りにいますが,子育てを一人でしている人はどうしているのだろうと心配になります。そのままだとうつ病になってしまうのでは?という方も中にはいますからね。

 

丸岡さんも言っているように,うつ病というのは誰でもかかるわけですから辛い時はいろいろな人に助けてもらいましょうね。

 

最後に

丸岡さんのメッセージとしては

 

「これだけは言いたいのですが、うつ病かなと思ったら、迷わずに精神科を受診をしてください。誤解されがちですが、うつ病は誰もがかかりうる『脳の病気』なんです。自分だけで解決しようとすると、私のようにうつ地獄に行くことになりかねませんから」

 

ということです。とにかく一人で苦しまないこと。「辛い」と声に出すだけで救われる場合もあります。意外と周りは助けてくれるものですよ!!