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いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

なぜ嘘をつくか~小学生を教えて分かった5つの原因

「昔はこんなに点数ごまかす子がいなかったのに」


あるベテラン先生の言葉。昔というのは20年ぐらい前なのかな。確かに様々な嘘や誤魔化しがあるわけですが、その先生が言うには、親が過剰に子供の勉強に関わり出してからそうなったとのこと。真偽のほどは分かりません。


私も様々な嘘をつかれてきたわけですが、基本的に塾はどうやって嘘をつかせないシステムを作るかを主眼においているので、嘘をついたことで本人を責めるということはあまりしません。


そこで嘘をつく状況を無くすために「なぜ嘘を付いたの?」と聞いてその原因を私なりにまとめてみました。

1.親に悪い点を見せたくない。褒められたい。

お母さんは悪い点を見せると怒ります。良い点だと褒められます。人間ですから褒められたいのは当然。そのために点数を誤魔化すことがあります。

2.友達に悪い点を見られたくない。

「あの子よりも点数が低い!」子供にとっては衝撃です。こっそりと解答を書き直して「先生!採点ミスだよ!」と持ってくる子がいます。

3.先生に怒られたくない

悪い点を取ると先生に怒られる、居残りになる。嫌だから点数をごまかす。よくあります。

4.今の現実を直視したくない

過去問やって点数が低いのは嫌ですよね?だから現実を直視するのではなく、点数の方を捏造します。

5.兄弟・姉妹間の争い

子供は兄弟、姉妹で比較されるのを嫌います。当たり前ですよねえ。それで点数をごまかします。


こういう風にみるとごく当然のことなんですね。それでこういうことが癖になってしまうと、なかなか治りません。受験期だけのことであればすぐに治ります。


よく努力を褒めて結果で褒めるなと言いますが、本当にそうだと思います。これって分かっていてもなかなか難しいことですよね。私も今後、自分の息子に対してどこまで実践できるか分かりませんが、気をつけていきたいと思います。


また塾で教えている生徒には嘘をついて誤魔化せないようにシステムを構築して、合格に繋げることができたらなあと思っています。