いつか朝日が昇るまで

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母乳育児が知能指数に関係するの?

「母乳育児が子供の知能指数を上げる」。よく言われることですが,どこまで真実なのか。ちょっとよく分かりません。知能指数の差がそれほどではないので。


母乳と子どもの知能指数との関係、より明確に


引用
母乳を与える期間が長いほど、子どもがより賢くなるようだ。これは、米医師会が発行する医学誌「JAMA Pediatrics(小児科学)」に29日掲載された論文の結論だ。

(省略)

授乳と知力との関係を調べたのは今回のJAMAに掲載された研究が初めてではない。だが、研究チームはこの論文には、より説得力があるとしている。調査の規模や母親の知能指数(IQ)、子どもの育て方などの可変要素を排除する方法といった観点からだ。論文の主執筆者でハーバード大学医学大学院の助教(小児科)を務めるマンディ・ベルフォート博士によると、以前の研究では、子どものIQに影響をもたらし得るその他の要素を調整するのが難しかった。また、調査対象の数が少なすぎたり母乳育児の期間を考慮に入れていないなどの難点があった。

 今回の研究では、何冊の本が入手可能かといった要素に基づいて子どもの環境を評価し、それぞれの母親のIQを調べた。これに加え、IQに影響をもたらし得る要素、例えば保育状況、収入、親の学歴などに関する詳細な質問も行った。その後、研究チームは統計的モデルを用いてこういった要素を取り除いた。ベルフォート博士は「この結果が授乳とIQとの真の関係」を示すと信じていると述べた。

(省略)

 ベルフォート博士は「個々人に焦点を当てると、2ないし3ポイントのIQの差を見分けるのは難しいが、社会全体では大きな問題になる」と述べ、IQを全体的に底上げできるのであれば、補習授業に費やさなければならない支出が減るかもしれないと指摘した。


しかしその数値の差がどれほど影響があるものなのかということですね。自分もミルクで育てられているのであまり実感がわかないですね。実際に次のような意見もあるようです。

引用
これに対し、skepticalob.comというブログの著者である産科医のエイミー・チューター博士は、母乳群のIQが4ポイント高かったという結果に納得していない。同博士は、それがただの偶然による変動でないことを証明するには、もっと大きな差が必要だと指摘する。同博士は「知力は多元的であり、1つのことが直接大きな差をもたらし得るという考え方には賛同できない」と述べ、「米国人のIQは徐々に上がっている。母乳育児の比率が下がったときも上がったときも、IQは上がっていた」と付け加えた。


母乳で育てられる人は育てればよいと思いますが,やむにやまれず母乳育児をあきらめた人もいるので,こういう論文については慎重に評価する必要があると思いますね。それに母乳は大変ですからね。あれを全員がすべきというのには抵抗があります。みなさんはどうでしょうか?





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