いつか朝日が昇るまで

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母親が健康でなければ家族は維持できない

今回の発熱,現在38度ぐらいで落ちついています。まだ朝なので今後上がるかもしれませんが,直感的に風邪ではない気がします。子供はいたって元気です。


育児と本当に体力勝負ですね。今回は帰省中で面倒を見てくれる人がたくさんいるので大丈夫ですが,妻と二人だけだと親が先に参ってしまうパターンですね。親の健康が重要。そんなコラムがありましたので紹介します。


【コラム】<子供より親が大事、と思いたい>は道理か?


引用
子どもの具合は急転直下に悪化する。「あれ?」と思った40分後には救急車に同乗していたことだって実際にある。
まさに「一寸先は闇」であり、「危機一髪」。「このタイミング、お母さんお手柄だったね」と言われた時には、安堵と恐怖で膝が笑ったものだ。

それでも、「この程度で連れてくるな!」とか「なんでこんなになるまで連れて来なかったんだ!」と真逆の怒り方を、医師からされることもあった。

大騒ぎするな、しかしナメるなとは何という二律背反、「あたしゃ小児科医じゃねえんだよ!」「クリティカルな状態かそうじゃないかなんて見分けつかねえよ!」と泣きながら(家で)キレたことも、もう何度あるだろうか。

頼できる医師から、「いいんだよ、親の勘を信じて決めて」と言ってもらえたのが救いで、とりあえず勘だよりに乗り切った11年であった。


こういうのよくありますよねえ。「なんでそんな診断を信じるんだ!」と言われたこともありますが,そもそも自分たちで診断できるなら医者になんていかないからと激怒したことはあります。ある人は夜間救急の診断が間違っていたらしく,かかりつけ医に怒られたようです。そんなこと言われても…という感じですよね。


引用
母親にとって、「密室育児」や「孤育て(狐ではない、孤独の孤)」などによるメンタルな問題発生それ以前に、まず追い詰められるのはどちらかといえば、フィジカルな問題、不調……授乳による栄養不足や慣れない赤ん坊との生活による緊張性の睡眠不足……なのではないだろうかと(もちろんお産そのものによるダメージ、妊娠期間を通じてのダメージが最初にある。それに追加してということである)。

我ながら「親ってヤツぁ」と他人事のように感心してしまうことに、眠っていても、子どもが「げほっ」とひと咳しただけでパッと目覚めてしまうことがある。寝言で「イヤ!」と一言いっただけでも起きられる。無意識的に「アンテナを張り」続けている所以ではないかと思う。

(省略)

(母)親が倒れないことを第一に考えないと、容易に一家総倒れになりかねないのが年少の子育て家庭というもので、そのダメージを予見でき勘定できるのならば、とりあえず「そこ」を狙って打つ手はあるはずなのだ。

そう。打つ手はある……あるはずなのだが、しかし。あまり「母親のフィジカルな健康ありき」という意識は、世間一般には捉えられていないものなのか?

(省略)

「大変そうな妻に対する共感」とか、「密室育児への理解」とか以前の話、目の前に具合の悪い人がいたら面倒を見てあげる、と、ただそれだけの話なのだが。


そういう、人として?当たり前な「看病」の範疇(もちろん、その間、子どもの世話を担ったり家事をこなしたりすることを含めて)ですらも、放棄しているとしか思えない夫族が、世の中にはまだ少なくないのだろうか?

「私が熱を出しているのに夕飯まだ? と夫に言われ殺してやろうかと思った」などという愚痴(呪い?)話は、人生案内、インターネット問わず枚挙に暇がなく、橋田壽賀子のドラマじゃあるまいし今どき……と思いたいものの、存外冗談ではないらしい。

もしかすると……。書きながらちょっと怖くなる。

そもそも、そんな「夫族」は、そんな意識も覚悟もないまま結婚したり、親になっているのだとしたら???
「ただそれだけ」どころでなく「そんな発想もなかった」のだとしたら???

先月からの不調を引きずり、寝不足と微熱と心労でヨレヨレのまま朝を迎えた筆者を見て、その日、夫は2歳の受診と子どもたち3人の世話と家事、おさんどんをすべて執り行ってくれた。おかげで今回は倒れるところまで行かずに済みそうだ。先月は出先で倒れてしまった。

「大丈夫」と無理するのは美徳ではない。白旗は早めに上げよう。


ただこれは人によるとしか言いようがありません。未だに育児は母親がするものとして全く関わらない人もいます。それで家族がうまくいっている人は良いでしょうが,不満がある人は事前にそういうことを話していなかったのでしょう。


そういう男性は妻に母親と同じことを求めているようです。私のように母親にあまりしてもらった記憶がない人はそういうことを女性に求めることはありませんが,世の男性には少なからずいるようです。結婚する前に相手の実家に行ってみる方が良いのかもしれませんね。子育てに関する対立でで離婚危機を迎えている家庭が私の周りにもいますので…。


ちなみにそういう考えの男性でも相手のことを思って変わってくれる人もいます。よく相手を選んだ方が良いでしょうね。


伸び続ける子が育つ お母さんの習慣

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