いつか朝日が昇るまで

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早慶が関東ローカル大学になるって本当か

不況の影響もあってか地元大学志向が高まっているようです。確かに大学卒業後,地元に就職するならわざわざ東京の大学に行く必要はないかもしれませんね。


早慶が関東ローカル大学に!? 地方出身者減で学生レベル低下


引用
このまま地元志向が定着すれば、「地方の優秀な生徒を囲い込めなくなった関東の有名私大は、例え定員を満たしていても学生のレベルがどんどん下がってくる」(大手予備校関係者)との懸念がある。慶応もそんな危機感を持っているのかもしれない。

 逆にこれまで関東の有名大学に“頭脳”を奪われてきた地方の私大にとっては復権のチャンスである。

「関西では関関同立(関西、関西学院同志社立命館)を筆頭に、近畿大京都産業大など、中部では愛知学院、南山、名城、中京といった大学の“地元定着率”はどんどん伸びていくかもしれません」(安田氏)

 大学の地方分権化は長い目で見ればこんなメリットをもたらすかもしれない。

「地方から出てきてせっかく東京の有名大学に通っても、文系採用を絞る企業が多いから就職できないなんてこともザラにあります。最近は大学名不問の採用試験をする企業も増えていますしね。ならば、地元の大学に通ってあわよくば上場企業の地方支社や地場の優良企業に就職できれば親も安心ですし、ひいては地方経済の活性化にもつながります」(安田氏)

 前述のリクルート調査では、志望校検討時の重要項目としてトップに挙げられたのが「学びたい学部・学科・コースがあること」(74.8%)だった。当たり前だが、大学はこれまで以上に魅力あるカリキュラムや教育方針を示さない限り、志願者増に結び付けることは難しいだろう。


いつも思うのですが学びたい学部・学科・コースって何なのでしょうか。今はいろいろな学科が新設され,もはや何を勉強しているのか分からなくなっている状況だと思います。


もし学生を集めたいなら原点に返ることが必要だと思うのです。つまり,新しいことをやるわけではなく,今までやってきたことをさらに充実することです。とかく事務方は見た目を重視してカリキュラム変えたり,校舎をきれいにしたりしがちです。


そんなことで学生が集まると思っているのが信じられないですが,実際に大学改革の現場では校門をきれいにするという案が出ていました。大学は教育・研究機関ですからそれを充実させれば良いと思うんですが。まあ困ったものです。


結果,そんなことをやっている大学側に失望した多くの教員が流出し,ますます大学は衰退…。それが現状かと思います。困るのは学生なんですよね。本当に学生のことを考えてほしいものです。