いつか朝日が昇るまで

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イクメンは実は痛メン?〜毎日新聞より

イクメンが注目されて自称イクメンが増えているようです。邪魔者扱いされている人もいるようです。悲しい…。


「男は邪魔」:自称イクメン、実態痛メン? 「争わないのが真の勇者」 お返事三原則とは


引用
 興味深いデータを教えてくれた。石蔵さんが雑誌「ゆほびか」(マキノ出版)と実施した妻約1200人へのアンケートで「夫に不満がある」と回答したのはなんと96%に上った。さらに日常的に離婚を考える妻は82%、あろうことか「夫が早く死んでしまえばいい」はなんと54・6%。「生まれ変わっても今の夫と結婚したい」に至っては、わずか4・2%! 驚くというより戦慄(せんりつ)を覚える。「夫は邪魔」どころではなく、それ以上だ。「妻だって邪魔だ」と悠長に反論している場合ではない!

 「夫が過度に依存するから邪魔なんです。妻が外出しようとしたら夫が『俺の晩飯どうするんだ』と駄々をこねる。これは邪魔でしかない。邪魔と言われたら受け止めて、どう生きるか考えないと」 これは、生き方の問題なんだ……。

「邪魔と言われたら、にっこり『そうだよね』と言いましょう。争わないのが真の勇者。目的は夫婦げんかで勝利することではありません」。「全国亭主関白協会」(福岡市)の会長、天野周一さん(61)は理路整然とそう語る。

 同協会はけっして偉そうな夫の集団ではない。「関白」は天皇に次ぐ地位。妻は「カミさん」つまり神。関白とは結局、妻を補佐する立場という解釈だ。「いかにうまく妻の尻にしかれるか」「いかに妻に気分よくなってもらうか」を研究している。

 「家庭で男がして感謝されることって、電球交換とゴキブリ退治くらいです」と自嘲気味に語るが、電球は毎日は切れないし、ゴキブリもホイホイと出てくれない。

 天野さんによると「邪魔」と言われないコツがある。それは妻との会話で「うん」「へえ」「わかった」を使う「お返事三原則」だ。「心を込めなくてもいい、まずは口にしてください。そのうちに会話がかみ合い、妻の態度も変わります」。意見を差し挟まず、共感する謙虚な姿勢。「それから自分の昼飯は作れるようにならないと」。自立もキーワードのようだ。

 カギはやはり家事か。最近は「イクメン」ばやりで、主体的に取り組む男性は多い。これなら円満夫婦が増えているはずだ!

 しかし、しかし。問題はそう単純ではないという。

 男性向け子育てサイト「パパの悩み相談横丁」を運営する育児・教育ジャーナリストのおおたとしまささん(39)は「イクメンが結構煙たがられている」と打ち明ける。同サイトに寄せられるのは「こんなに家事育児をしているのに妻に認めてもらえない」という悩みが大半。なぜ?

 「家事を少しこなしただけで『俺はやっている』とドヤ顔する夫が多い。妻がこなす育児や家事の全体像が見えていない証拠です。こういう夫をイタイ男『イタメン』と呼んでいます」。とほほほ。

 さらに「妻と夫のミスマッチが目立つ。多くの妻は風呂掃除、トイレ掃除、アイロンがけなどをしてほしいと思っている。なのに夫は夕食を作ろうと高級食材を買ってきて、キッチンは散らかし放題。これでは妻は仕事を増やされただけで感謝なんてしない。妻が嫌がる家事を進んでこなし、『やったぞ』と言わないことです」。

 どっきり。実は私も家事や育児を頑張っているつもりだ。それなのに妻から全く感謝されないと常々不満だったが、原因はこれか。

(省略)

 「マッサージはいいですよ。肩もみは顔を合わせずに話ができるし、喜ばれる」。高橋さん、妻へのマッサージで一日が始まるのだとか。

 2児の父で今春までNHKで子育て番組を担当していた俳優の照英(しょうえい)さん(39)。夫婦円満の秘訣(ひけつ)は?

 「時々バラを何本か買って『いつもありがとう』と妻に渡します。夫婦円満は日々の積み重ねが大事。また『お前がいないと頑張れないよ』と弱音を吐くのもありです」。さらに「愛してる」も口にする。「まず一歩を踏み出さないと。変化がなければ愛は生まれません」。ハイレベルだが、トライせねば。

 どの夫だって、妻から優しくされたいはず。ならばまず、自分が変わることから、かもしれない。


妻の側も面倒くさいのでイクメンで子育てしてくれるならいいと考えて操縦している人もいます。相手に要求するのでは自分が変わった方が関係が良くなるということはあると思います。でも両方が譲らない場合は残念な結果になってしまうのでしょうね。まあお互いストレスをためないで過ごせるといいんですけどね…。


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