いつか朝日が昇るまで

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ワーキングマザーは戦力になるか〜東洋経済より

ワーキングママはどう働けばいいのか?また企業はどうすればいいのか?そういう問題が最近論じられることが多いですね。こういう問題は以前からあったのですが,安倍政権の子育て政策との関係で出てきたのかもしれせん。


戦力orお荷物? ワーキングマザーのいま 上司は、会社は、政府はどう向き合うべきか


引用
特別待遇はありえぬ 両立する覚悟も必要

一方で、働く女性だけでなく、受け入れる企業側にも言い分がある。

子どもの発熱など突発的な事態を除けば、ワーママだからといって特別待遇はありえない。「復職しても当初は4時間で帰る人が多く、そういう人には外向けの仕事など任せられない。それで『私のモチベーションが……』と言われても困る」(上場メーカー部長)

企業と働く母親、かみ合わない互いの言い分。いろいろな制約がある中、近年は在宅勤務のような、柔軟な働き方も増えつつある。

P&Gジャパンの場合、入社1年以上の社員は、週1度の在宅勤務を選択できる。世界中に拠点があるため、PCチャットを使った在宅での会議も可能だ。同社のママ社員は「通勤や身支度がいらない分、1時間半、余った時間を育児と仕事に回せるようになった」と効用を説く。

ほかにも、男性の育休推進や長時間労働の是正、待機児童解消など、企業や国がやるべきことは多い。安倍晋三首相は「3年育休」を掲げたが、ワーママから「キャリアの空白が長引くだけ」と、思わぬ反発を買った。ただ女性政策を成長戦略に位置づけたことへの評価は高く、具体化と確実な実行が望まれよう。

企業にとっても、せっかく投資した女性社員のキャリアが途絶えるのは、大きな損失といえる。働く母親は消費も活発で経済効果も大きい。日本が再び成長するには女性活用こそ不可欠だ。


男性も女性もフルタイムで働くためには病児保育の拡大などしなければならないことはたくさんあるので,それを企業と労働者の問題にしてしまうと,問題が見えなくなるのではないでしょうか。「あの人はしっかりやっている」みたいな話になって個人の資質の問題に必ず落ち着きます。


結局のところ,どういう社会を目指すのかという目標なしに,少子化問題の解決や女性の活用が言われているだけなのでしわ寄せは必ず弱いところに行くのでしょう。


もちろん女性は家にいるべきだという考え方の人もいますし,主婦になりたい人もいるわけですから,多様な生き方が認められる社会が良いと思います。自分は子育て世代なので子育て世代に手厚い支援をしてくれる政治を望みます。

幸せなワーキングマザーになる方法―ポジティブ心理学で手に入れる最高のワークライフバランス

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