いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

「叱り方検定」って知ってますか?

叱り方って本当に難しいですね。特に一方的に怒ると子どもに悪い影響を与えると言われるとなおさらです。そんな人のために「叱り方検定」というのがあるようです。以下のホームページで紹介されています。


こう言えば良かったのか!部下や子どもと良質な関係を築く『叱り方検定』が人気


引用
■叱り方検定とは

叱り方検定は、NPO法人『マザーズサポーター協会』が開催している人材育成セミナーの一つ。部下への指導に頭を抱える上司たちが駆け込む注目の講座です。

セミナーではまず、日頃の(おそらくは)問題ある叱り方に気付くことから始まります。「お前の代わりなんていくらでもいるぞ」とか、「この仕事向いてないな」とか、部下をプレッシャーで押しつぶすような発言をしていませんか? 正しい叱り方を学ぶのはその後。実践指導もあり、最終的には筆記試験で合格すれば『叱り方名人』に認定される流れです。

悩める中間管理職からの需要が非常に高く、口コミも合わさって募集後間もなくキャンセル待ちが出るほど人気だとか(定員は30〜50名)。


>叱り方に悩んでいる人は多いですよね。怒鳴られたことはありますが,それを自分が実践しても相手はついてこないですからね。


引用
■こんな叱り方を心がけて

怒る上司同検定の公式ページにいくと、セミナーに利用するPDFファイルを閲覧・ダウンロードすることができ、それだけでも目からうろこの内容が書かれています。たとえば、『効果的な「叱り方」を知るためのポイント』として、

・枕詞で思いやりを表現する
・思い込みで叱らない
・「叱る」と「怒る」を区別する

などが紹介されています。どれも大切なことばかりですね。

枕詞での思いやりとは、叱る前に

「この件はちょっと難しかったかな〜?^^」

等と一度クッションを置いてあげることです。
これを見て、日本テレビ系列のバラエティ番組・『ダウンタウンガキの使いやあらへんで!』のハガキトーク(視聴者からの無茶ぶり質問に松本人志氏が即興で答える)で、

「ワキガの友人が傷つかないようにワキガであることを伝えるには何て言えばいいですか?」

という質問に対して、松本氏が「思いやりや共感を表す枕詞を付けてやるといい」とし、

「俺もワキガなんやけどな」

と回答していたのを思い出しました。さすがは松ちゃん。笑いのツボを抑えつつ効果的な指摘の仕方も身につけておられます。

思い込みで叱らないことも非常に大切。たとえばよくミスをやらかす部下に、「どうせお前また……」などとミスの原因を決めてかかったりはしていないでしょうか。

ミスの原因はミスをした本人に自覚させる必要があります。

結果的には誤りだったとはいえ、そこにたどり着くまでの思考や作業の過程がある(適当にやっていない)のであれば、それはきっちりヒアリングしてあげてください。でないと、上司の思い込み発言で部下が萎縮してしまい、根底に潜んでいる解決すべき問題を見つけることさえできません。

ちなみに、私が知る限り最悪の思い込み叱りは、「webサイト」という言葉を使ったweb担当者に対し、社長夫人が

「ちゃんと『ホームページ』と言いなさい!」
「あなた私がインターネットに疎いと思って!」
「専門用語ばかり使って煙に巻くつもりね!」

と激怒した例です。思い込みの次元が違いますね。私は遠くからそれを見ていただけですが、心の底から不憫に思ったものです。


確かにこれは重要ですね。思い込みで叱るというのは多いように思います。しかし,上下関係があるとそれを指摘できない。会社ではよくある光景です。


目的は叱ることではなく,相手が自分の間違いに気づき,自分の間違いを直すこと。同じ間違いを繰り返す場合は叱り方が悪いということですね。これは塾でも気をつけたいと思います。




男の子の 本当に響く 叱り方ほめ方

男の子の 本当に響く 叱り方ほめ方

叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本

叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本