いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

「完璧な親なんていない」〜NPプログラムを知っていますか?

「完璧な親なんていない」というプログラムがあります。これはカナダで生まれたプログラムで私の妻も近くの子育て広場で開かれたので参加しました。


Nobody's Perfect(NP/完璧な親なんていない!)


引用
カナダ生まれのプログラム
 カナダでは、孤立した母親の深刻な育児ストレスや児童虐待など、現在の日本が直面している問題や、様々な地域から来ている移民の困難な子育て状況などを背景に、独特の「子育て家庭支援」ネットワークが発達してきました。親子がふらっと立ち寄れる「たまり場」や、様々な支援事業が付け加わった「ファミリー・リソースセンター」などが、図書館や空き店舗・空き教室など身近な場所に設けられ、親子の生活を物的・精神的に支えています。多くは、草の根の有志の活動から始まり行政の支援を受けながら運営されていて、地域によって形態は多様ですが、当事者である親を主体にした支援に徹しているところが特徴です。
 Nobody's Perfectプログラムは、このようなネットワークの中で実施されるようになった親教育プログラムの1つで、1980年代はじめにカナダ保健省と4州(ニューブランズウィックニューファンドランドノバスコシア、プリンスエドワードアイランド)の保健部局が開発し、1987年にカナダ全土に導入されました。
 Nobody's Perfectプログラムでは、0〜5歳の子どもの親が数人でグループをつくり、互いの体験や不安を話し交流しあうなかで、子育ての基礎的な知識を学んだり、自分への自信をとりもどしていきます。このプログラムを企画し・運営しているのが「ファシリテーター」で、一人ひとりの価値観を尊重しながらプログラムを進行しつつ、終了後も参加者同士が支え合える身近な仲間としてつながるチャンスもつくっていく役割を担っています。
 カナダではこのプログラムを無料で親御さんに提供しています。

特に第1子の親はどのように子育てしていいのか分からず悩んでいます。そこで同じ悩みを持った人たちが集まり,その苦労を分かち合うのです。私の妻もそこで自分の苦労を話して気持ちが楽になったようです。その仲間とは良い子育て仲間として今も続いています。


引用
Nobody's Perfectプログラムの特徴
  (1)参加者中心型プログラム…指導型ではなく、参加者のニーズにしたがってプログラムを進めます
  (2)価値観の尊重…参加者それぞれの価値観を尊重します
  (3)体験を通して学ぶ


またこのプログラムは誰かが指導するものではなく,参加者が話したいテーマを決めてみんなで話し合うのです。それが良いようです。そうすると例えば男の子の育児の悩みについて話し合うことで,実は旦那の考えも分かるというのもあったようです。


そういう広がりがあるのがこのプログラムの特徴でしょう。皆さんも近くでこのプログラムが行われていたら参加してみたらどうでしょうか。ぜひお勧めします。