いつか朝日が昇るまで

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狂言師・野村萬斎流子育て〜ベネッセより

狂言師野村萬斎さんの子育てについてのおもしろい記事がありましたのでご紹介します。


狂言師・野村萬斎氏 子育ては口で言うより「やってみせる」


引用
■子育ての「基本」とは?
制約があるからこそ自由がある、基本の先に個性があるというのが、僕が狂言から学んだことでした。中央教育審議会で「生きていくための基本が『教養』であるべき。世の中に出る前に、物事の思考の仕方や人との接し方などを正しくプログラミングする。それなしに、いきなり個性と言っても始まらない」などと論じたこともあります。しかし、やはり自分の子育てでは迷うことばかりですね。これだけ多様で複雑化した世界で、何を「基本」とすべきなのでしょうか。

唯一言えることは、口で言うより「やってみせる」のが重要だということです。親の姿を子どもは見ていますし、親が揺らげば子どもも揺らぐ。親自身が、なんらかの信念を持って生きていくしかないと思います。

■生きるための基本を父から教わった
僕自身も、揺らぐ瞬間は多々あるけれど、舞台の上では命を燃やしています。命が燃えているところをお客さんに見てもらってやっと、舞台で存在できる。それが生きること。僕は生きるための基本を父に教わることができたのです。それは幸せなことだったなと、今になって思えるようになりました。


確かに基本的なことができないのにいきなり応用はできないですよね。もっとも重要なのは基本をどれだけしっかりと学ぶか。そうしなければその後の発展もありませんし,オリジナリティもありません。独創性というのは独創的でないものが何かを理解していなければうまれないものです。


子育ても同じなんでしょうね。基本的なことをしっかりと教える。これが大事なんでしょうね。


野村萬斎 What is 狂言?

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