いつか朝日が昇るまで

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出身大学が人生にどれほど影響するか?~大学研究家さんより

大学研究家さん,最近見かけないと思ったら現在,明治大学にいるようですね。本当にご活躍です…。

 

山内太地 (yamauchitaiji) on Twitter

 

さて,今回,その大学研究家さんが「出身大学が人生にどれほど影響するか」という記事を書いていたのでいろいろと紹介させていただきます。

 

 まず、就職活動。かなり影響すると答えた人が59.7%、多少影響するが35.0%と、出身大学が就職活動に影響するとの回答が実に95%近くに達した。企業の採用時の「学歴不問」は、言葉通りに受け取らないほうが賢明かもしれない。

 

 一方で転職活動となると、かなり影響するは29.5%と大幅に減少、多少影響するが46.5%と高いものの、就職時に比べれば転職は出身大学の影響が減少するようだ。

出身大学は人生にどれほど影響するか

 

これはそういう風に答えると思います。実際にどれほど現実に即しているかは別として,就職活動において大学名が重要であると考える人は多いでしょうし,大学名で振いにかけられるという話はよく出ていますからね。

 

さらに出身大学の影響は、結婚や恋愛にまで及んでいる。結婚において出身大学が影響するという回答は7割近くに達し、恋愛でも半数だった。恋愛はともかくいざ結婚となると、出身大学、その先の就職先企業のブランドや年収、出世といったものが、直接大きく影響していることがわかる。

 

 

 出身大学の名前だけではなく、大学での多彩な出会いや人脈形成、就職活動における卒業生の支援など、大学の持つリソースの差が、こうして人生にも影響していくと考えられる。

 出身大学は人生にどれほど影響するか

 

 

ここら辺はデータからそう思っているという人が多いという話。ただ繰り返しますが,実際にそうなのかは別の問題です。また実は7割と言うのは「多少影響する」も含めた数値なのでここまで深読みできるのかという疑問はあります。

 

 

 

そういうことも踏まえてなのか,以下のようなインタビューも載せています。

 

出身大学とその後のステータスには相関関係があり、出身大学が幸せ度にも影響していることは事実だが、卒業してしまった以上、出身大学のことなど気にしていても仕方がない。転職になるとそれほど大学名は関係ないというアンケート結果も出ている。

 

 

 「学歴にこだわる人って、社会的に恵まれていない人なんじゃないかと思いますね。高学歴の人は『オレは○○大学出なのに』、低学歴の人は『自分はしょせん××大学だから』と、学歴を引きずっている。でも、社会に出てしまえば実力勝負で、大差はないですよ。大学名よりも個人の能力差です。仕事の満足度や幸せ度を学歴のせいにするのは、責任転嫁だと思いますね」(石原氏)

出身大学は人生にどれほど影響するか

 

このように出身大学と人生について質問されれば「影響あるかも」と答えますが,それが普段から意識されているとは限りませんし,実際に出身大学によって幸せなれたとも限らないということだと思うわけです。それで以下の結論。

 

 就職時と今で、評価に大きな違いがある大学があることは興味深い。教育熱心な大学の卒業生のほうが、社会的に見て幸福そうであるという、驚くべき結果も出た。将来の子女の進学先を考えるときには、こうした大学の最新の動向にも気を配りたい。

出身大学は人生にどれほど影響するか

 

ということは大学名ではなく,その大学で何を学んだのかが重要なのではないですか?今後,「出身大学が~」ではなく,「大学で学んだことが~」に変更して調査をして欲しいものです。

 

ちなみに私はもうすぐ40歳ですが,出身大学なんてほとんど関係ないですよ。大学名で仕事来ないですもの。フリーの人はみんなそうではないですか?山内さんもそうではないの?