いつか朝日が昇るまで

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男性の「精子力」も35歳から落ちるのか?

女性の卵子に限りがあって,35歳を超えると妊娠が厳しくなるという話は聞いたことがあるかと思いますが,男性の方も年齢によって「精子力」が落ちるという記事がありましたので,ご紹介します。

 

精子力は“35歳”が曲がり角という報告が、昨年11月に発表されている。

 

 この研究を指揮する獨協医科大学越谷病院の岡田弘医師(泌尿器科)は、こう解説する。

 

精子には、受精した卵子を刺激して、受精卵を胎児に成長させる力があります。この『受精を促す能力』は、子どもを授かったことのある男性の場合、ほとんど低下しません。一方、不妊に悩む男性のなかには、この能力がもとから低い人がいて、さらに35~40歳からガクンと下がるのです」

 

 受精を促す能力が低下する原因は、まだ解明されていない。加齢の影響は大きいと考えられている。

 

精子の質は10代がピークで、精子の数は35歳以降毎年1.71%、精子の運動率は44歳以降で毎年1.74%低下します。遺伝子が傷ついた精子は増えていき、『精子力』は衰えていくのです」(岡田医師) 

35歳から「精子力」ガクンと落ちる? 驚愕の事実 - ライブドアニュース

 

 

ただこの記事「?」がついているんですね。その理由は上の引用でも分かりますが,「不妊に悩む男性」という限定条件が付いているわけです。だからこれを無理やり「卵子の老化」の話と合わせて「35歳から」とする必要はないと思うのですが。

 

結論から言えば、精子も老化します。精子の数や運動率は、20歳前後をピークに徐々に低下していきます。また、年齢が上昇するに従い受精しづらくなります。精子卵子も同じ「染色体の入れ物」であり、それがさまざまなストレスにより傷つき老化していくためであると考えられています。

 

 

 しかし、精巣から産生される男性ホルモンは女性の閉経のように急激に低下をする事がなく、緩やかに低下して行きます。男性が60歳以上でも妊娠するケースがあるので個人差があると考えられます。

年の差カップル 本当のところ

 

確かに精子も老化します。しかし上記の記事のように女性の卵子と比べると,緩やかに低下していくことは確かなようです。

 

ただし最初の子供ができない場合,男性不妊も疑ってみる必要があるようです。なかなか自分が原因であるとは思えないのかもしれませんが,そこは検査を受ける勇気を持つ必要がありそうです。

 

男性不妊症に対する理解が十分に広まっていないことなどから、たとえ男性の精液検査の結果が悪くても女性の不妊治療だけが進められていくケースは少なくありません。男性不妊症の原因は乏精子(ぼうせいし)症や無精子症のほか、精子の運動が不良な精子無力症、勃起障害、射精障害、無精液症などさまざまなものがあり、治療も多岐にわたります。精液検査の結果が悪ければ、ぜひ一度、男性不妊専門医を受診してください。専門医がいない地域もありますが、遠方まで足を延ばしてでも受診するべきだと思います。

男性も妊活のために検査 注意したい「乏精子症」「精子無力症」… 〈週刊朝日〉-朝日新聞出版|dot.(ドット)

 

最後に

精子力」を女性の卵子の老化と比較するというのは間違いだと思いますが,「精子力」を高めようぜ!!という努力は必要だと思うのです。次のサイトには「精子力を高める7か条」が載っています。ぜひ参考にしていただきまして,大いに「精子力」を高めてください。

 

  1. 禁煙すべし
  2. 禁欲するなかれ
  3. ぴっちり下着は避けるべし
  4. サウナ,長風呂は控えるべし
  5. 膝上でのパソコン操作に注意すべし
  6. 自転車で股間を刺激するなかれ
  7. 育毛剤に気を付けるべし

精子力を高める7ヵ条|泌尿器科医 岡田 弘 オフィシャルサイト

 

 

男を維持する「精子力」

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