いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

ブログ,研究そして人生

こちらのブログ上でのやり取り,興味深く読ませていただきました。ブログを何のために書くのか,それは人それぞれですが,私の場合はどうなのかというのを改めてまとめてみたくなるやり取りでした。

 

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私の場合,ブログを始めるきっかけは家で仕事しているのだから情報発信のツールとして活用したということ,また少しでもお小遣いが稼げればという不純な動機でも始まっています。そんな動機で始まっておりますので,2008年に始めたブログも更新が滞り,更新されない時期がとても長くありました。

 

その後,昨年からブログを再会し現在まで長期的な中断期間もなく,更新してきております。当初は中学受験の情報発信だったのが,子どもが生まれたことにより,子育て関連の情報発信,またそれだけでなく,日々感じたことなども記事にしていくことによって,ほぼ毎日更新できるようになったのだと思います。さらにはてなブログは文書が書きやすい仕様になっていると個人的に感じているので,移行後は特に更新できていると思います。

 

記事のテーマに関しては日々,さまざまな出来事があるので,記事にすることそのものに苦労するということはありませんが,昨年,ブログを再開しようと思ったのは上記の理由以外に,文章を書くという習慣を身につけ,分かりやすい文章を書く練習をしようと思ったからです。

 

そういう意味では皆さんを私の文章を書く練習に付き合わせてしまっていて,申し訳ありませんが,私は理系の大学出身ですし,大学院も指導教授がいなくなるなどの不幸に見舞われ,文章を書くという練習を頻繁にしてきたわけではありませんし,書くことそのものに苦手意識を持っていたわけです。

 

そんな人間が研究をしていること自体,問題があるという突っ込みは悲しくなるので止めてください(笑)。自分の中では少しずつではありますが,人に読んでもらう文章というのが書けるようになってきたように感じますし,最近の論文審査においても「以前よりかなりよくなった」と言われました(ただ結果的に博士号はもらえませんでしたが,それは文章よりも中身の問題でした)。

 

一人で研究していると人に伝えること,普遍化することが目的であるはずの研究が自分の中で納得することが目的になってしまい,自分が納得すれば文章化しなくてよいという考えになってしまう時があります。そのためにそれを文章にして人に伝えようとしても,人に理解してもらおうという意識に欠けている文章になってしまいます。

 

そういうことでは研究者としてはダメなんですね。でも人に理解してもらう,先行研究を超えた研究成果を出すというのは産みの苦しみですから,いろいろ言われれば辛くなります。

 

そんな辛い姿を見て,妻は「そこまでして研究する必要あるの?止めれば良いんじゃない?」と言いました。そうなんですね,苦しいなら止めればいいんです。でも止めるとなんかモヤモヤするんです。今も研究時間が十分に取れているわけではありませんが,それでも研究を諦められないのは,私自身に人に伝えたいことがあるからだと思います。

 

気づけば後輩たちは博士号を取得し,いつの間にか自分の前を走っているのかなと思う時もあります。それでも自分に伝えたいことがある以上,歩みをとめないで自分のペースで研究を続けていくべきではないか,そしてそれが自分の人生ではないかと思います。そもそも理系から文系の大学院に行った時点で,遠回りすることは確定していたわけですから。

 

そんな感じなので,今後もこのブログは更新し続けられると思います。私の考えがうまく皆さんに伝わるようなブログにすること,そして研究成果をあげる,それが私の人生だ,そうやって頑張っていきますので,このブログをお読みになっている方は今後もおつきあい下さい。よろしくお願いします。

 

 

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

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