いつか朝日が昇るまで

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いい人はすでに他の女性に狩られているのだ~「婚活」時代を読んで

以下のエントリーを読みました。かなりの好条件で「こんな婚活サイトにいないだろ」という突っ込みが入るのは当然です。理想を高く持ちたい(本人は高いと思っていないのですが)というのは理解できるのですが,それで結婚できないでいいのかというのはありますよね。

理想の夫、たった10の条件

 

それで前に読んだ本で印象的な箇所がありましたのでそれを紹介します。なるほどと納得できる箇所が多くあります。

 

「婚活」時代 (ディスカヴァー携書)

「婚活」時代 (ディスカヴァー携書)

 

 

 では,「いい男性」ってどういう男性?というと,「条件と恋愛が両立する男性」です。その点,はっきりと「年収はいくら」などのわかりやすい線を引き,あとは少々のことは妥協できると割り切っている人のほうが見つけやすいかもしれません。結婚相談所の専門家によれば,条件を「三つ以内」に絞れない人はなかなか結婚できないそうです。(62頁) 

 

 ただでさえ狭いマーケットの中で,あまりにピンポイント着地点を狙いすぎているわけです。だいたい収入が多い男性というのはそれだけハードに働いているわけですから,そもそも家事分担などできるわけがないのですが,それはイヤという人も多いのです。(63頁)

 

先ほどの記事の方は結婚できないという結論になるわけです(笑)。たしかに条件が多すぎで,その優先順位をつけていかなけば結婚なんてできませんし,結婚したとしても結婚生活を続けることはできません。

 

女性たちはみな,「ふつうの男の人でいいの」と言います。「外資系で年収何千万とかじゃなくていいの」と。その「ふつう」というのは,いろんなものを共有できる人,情緒的にも共有していける人,そして,自分がある程度コントロールできそうな人。柔軟性のある男性です。でも,実は,そこがいちばんむずかしい。それこそ希少価値なんです。結婚後,女性とうまくやっていけそうな人たちは,とっくに狩られてしまっているのです。 (64頁)

 

「ふつう」って何?って聞くと,その条件が全然「ふつう」ではない(笑)なんてことはよくありますよね。それって普通ではないでしょ!!って突っ込みたくなります。またそういう人ってすでに誰かと結婚しているんですよね。そんな素晴らしい人が彼女がいなかったり,結婚していなかったりするわけがないのです!!

 

 魅力的な男性というのは,昔からごくごく少数しかいませんでした。ただ,今と違うのは,女性たちが魅力的ではない男性と結婚するという選択肢を強いられなくなったということなのでしょう。(67頁) 

 

昔はお見合いなどで結婚というパターンもあったわけですが,最近は自分で出会いを探さなければなりません。我が弟も婚活中ではありますが,結局付き合うこともないまま現在に至っています。「付き合ってみなければわからないでしょ」と周りは言う訳ですが,条件が先ほどの記事と同様,厳しいのでしょうね。結局,聞く耳を持ちません。

 

女性に関しては,結構,出会い活動をしている人が多い割にはうまくいかないのは,そもそもターゲット設定が間違っているからです。

 

(省略)

 

最近の三十代の婚活成功例を見ると,ほとんどが「逆転婚」。何かが逆転しています。

 

(省略)

 

 ターゲット設定も時代に合わせて変えてきないといけないのです。いずれにしろ,設定して二年経っても成果がなければ,そのターゲットはだめだと思ったほうあいいんじゃないでしょうか。(177-178頁) 

 

ターゲットの設定の重要性。まさに「婚活」は狩りなんです。ということで,先ほどの記事の方は2年経って結婚できなかったらターゲット設定を変更しましょうね(笑)。