いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

性教育と親子関係

以下の記事を読みました。子供向けの性教育はよく聞きますが,ここでは大人向けの性教育を行っているようです。記事を読むと「なるほど」と思うところがあります。

 

なぜ、性教育に夫婦生活を盛り込んだのか。藤見さんは6年前まで中学・高校の体育教師だった。週2回、性教育の授業を受け持つ中で、知識は伝えたはずなのに、生徒からは避妊せずにセックスをしたという話がたびたび聞こえてきた。

 ある女子は「彼に『避妊具をつけて』とは言えなくて…」と打ち明けた。そうした子たちが育った家庭環境をたどっていくと「父親に逆らえない母親」のいるケースが目立ったという。

 「子どもは親の背中をよく見ている。両親が会話による問題解決をしなかったり、性を大切にしていなかったりすると、いざというときに親の言動に左右されるのでは」。そんな思いもあって大人対象の性教育の企画を温めてきた。 

 性教育、まずは親が学ぼう 大人のための講座 福岡市で開催 夫婦の生活 見つめ直して - 西日本新聞

 

 

親を見て子供が育つのは確かで,母親が家事をすべてやっている家に育つと奥さんも家事をすべてやって当然と考える気がします。私の周りでも結構多くて,それでもめる人も。「あんたのお母さんじゃないんだよ!!」と言った奥さんもいます。

 

また夫婦の関係が良くなければ,子どもとの関係も良くなるはずもなく,子どもも家族と疎遠になっていくことでしょう。そこで夫婦関係をよくするためのアドバイスは以下のことだそうです。

 

  「大人のため」ならではの内容も。セックスレスで悩む夫婦が多いことを紹介し「産後は第一関門。夫婦はタッチング(触れる)とリスニング(聴く)が行き交う関係が理想です。会話をしながら自分たちの生活を大切にしてほしい」などとアドバイスした。

 

(中略)

 

こうした取り組みについて、長崎県内で性教育の授業に取り組んできた産婦人科医の安日泰子さんは「学校の性教育は教師の力量で差があり、意義がある」と評価。講座に参加した30代女性も「出産を経て夫婦の関係が変わってしまっていた。子どものためにも自分たちの性生活を意識したい」と話していた。

 

恥ずかしいからお互い手もつながない。触れ合わない。そういうことが続くことはあるでしょう。それが夫婦関係を冷え込ませるというのはあるのかもしれません。またお互いがそれで良いのなら大丈夫なのですが,どちらかがそれに不満を抱いていると問題が発生しますよね。これは普段から話す時間をとって考えなければいけないのですが,なかなかそういう時間も取れないのが実情だと思います。 

 

こちらの講座は藤見里沙さんがやっている講座でホームページもありました。

 

ふじみんゼミ ~性教育って必要ですか?

多くの人は性を学ばないで成長してきています。
しかし、学校で教えないから性についての情報は白紙なのではなく、
かなり固定したセックスイメージが刷り込まれている状態です。
それが本当に客観的・科学的、人間的であるか、というのは問われないまま
面白おかしく、刺激的・快楽的な性情報の中で意識が作られてしまっています。

性について、まずは大人が理解を深め、自分自身の人生を大切にすることが
子どもたちへの何よりも必要な性教育になります。

性についての素朴な疑問から、楽しく性を読み解く講座です。お気軽にご参加ください。

5・6月の性教育講座 ご案内 : マドレボニータ@福岡

 

長く夫婦関係を続けてくると改めて話し合う場を持つなんてことは時間もないし,恥ずかしくてできないと思います。そうしている間に気持ちがすれ違っていく。それを防ぐためにもこういう講座に参加することがよいきっかけになるかもしれません。昨今話題になりました婚学よりも楽しい講座になりそうですね(笑)。

大学で婚学?大学に結婚支援センターを作るのだ!! - いつか朝日が昇るまで

 

イラスト版 10歳からの性教育―子どもとマスターする51の性のしくみと命のだいじ

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13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと

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