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いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

田舎暮らしよりも都会暮らしがいい

トピシュ (id:topisyu)さんの以下の記事を読みました。私自身も田舎出身ですので正直なぜそんなに田舎が良いのか分からないというのは同意できます(トピシュ (id:topisyu)さんも言っているように私の田舎限定ですが)。私は家で仕事をする機会が多いので,ネット世界のワクワク感も理解できますね。

 

田舎のワクワク感のなさ

 

まず、冠婚葬祭が決まりきった方法で行われることが多いです。結婚式のご祝儀の金額も申し合わせたように揃っていますし、引き出物は物理的に重いものばかり。葬儀は、しっかりと親類縁者を全員集めて、縁のある地元の政治家に一言頂くのは恒例です。

 

噂話は、若い人が少ないためか、あそこのうちに泥棒が入ったという数年前の話が何度も登場します。

 

 

※繰り返しですが、topisyuの田舎の話です。一般論ではありません。

田舎よりネットのほうがワクワクする - 斗比主閲子の姑日記

 

葬儀は本当に大変で,男性はまだいいのですが,女性は裏方に徹し,いろいろとやらなければならないことが発生します。特に私の妻は長男の嫁としてとにかく動かねばならなかったのでとても大変でした。そして親戚一同も「嫁が動け」と当たり前のように言います。さらに法事の回数が多いので,じいさんばあさんが立て続けに亡くなった時には本当に妻に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

田舎では人のうわさ話(悪口)は日常会話と化しており,一見すると悪口に聞こえるのですが,それを本人にも言っているので悪口ではなく日常会話の一部なのです(本人たちはそう思っている)。

 

例えば個人でやっているマッサージなどでは個人情報は一切関係なく,「あのうちは○○だから」と言ってきて,反応に困ってしまう場合もあるわけです。かといってよそ者がその会話に入ると途端に悪口のように聞こえるらしく,そのあたりの田舎の閉鎖性というものがとても嫌でした。

 

親同士も知り合い,子供同士も知り合いという中でとても息苦しい感じが田舎にはありました。小学生時代のいじめもそういう息苦しさの中で,誰にも相談できないという状況で,本当に辛く,今の性格にもそれが影響しているように思います。

いじめの後遺症~どう影響したか - いつか朝日が昇るまで

 

また就職し,結婚し,家を建て,子どもを持つという人生こそ最高であるとされ,それから外れた人生を許さない空気がとても嫌でした。これは現在も全く変わりません(結婚して子供を持って初めてその圧力は減ったように思いますが)。

「もう勉強やめたら」と言われる日 - いつか朝日が昇るまで

 

そこで私はここには戻らないと決心し,現在も首都圏で生活しているわけです。今も田舎で暮らしたいとは思わず,都会のワクワク感から抜け出せません。また都会のドライな人間関係も自分に合っていると考えています。最近では若い人も田舎で暮らしたいと思っているようですが,仕事などがあるため実際に移住している人は少ないのかもしれませんし,田舎と言っても選別はなされているようです。

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さいごに

「隣の芝生は青い」とよく言います。田舎で暮らしてきた自分は都会にあこがれ,都会に暮らしてきた人は田舎にあこがれる。そういうことなのかなとも思ってしまうわけですが,今後,田舎暮らしの良さに対抗して都会暮らしの良さを発信していきたいと思います(笑)。