読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

夫婦間における子育て意識の違いと「イクメン」をカスタマイズする方法

f:id:gerge0725:20140611092430j:plain

 

以下の記事を読みました。子育てに関する意識の差っていうのは個人差もあるので,家族によって悩みが違うんですよね。しかも子育てを嫌々やっている人はいつまでたっても成長しないですが,子育てが好きだという人は例え子どもに接する時間が短くても,うまく子育てができているようです。

LookかCareか。「ちょっと子供見てて」 - ままのおと

 

そういう子育てがうまくできる人は仕事があまりにも忙しく大変なので,子どもと接することが息抜きになるらしく,普段から子どもに接する時間が長いお母さんにとっては信じられないというのもあるようです。

 

あるお母さんはあまりにも育児が大変で,旦那さんの帰りもいつも遅いので,「もう面倒見て!!」と,旦那さんに子どもを二人預けて外に出てしばらくしてから家に帰ったら,旦那さんがうまく育児をしていたとのこと。その光景を見て「私の旦那さんはイクメン」と錯覚してしまったみたいで,「おおこれではいけない」と思い直したそうです(笑)。

 

ただしこういう育児ができるのは多数ではありません。以下のような話は本当によく聞く話です。そして夫に育児は任せないということになり,夫婦間の距離はますます離れていきます。

 

多分ね、「見てて」って言い方がいかんのではないかと私は思います。

 

careのつもりで頼んだのにって、旦那からしたらシラネーヨって話なんじゃないかと。

言葉通りに受け取ってlookになって「見てるやん!」ってことですよ。

 

でも妻からすると、「危ないとこは気をつけてあげて」とか一個一個頼まんといかんのか?って話ですよ。

きっと1から10まで説明すると、「わかってるわ!」ってなるよね。

いや分かってねーから言うんだよ。

 

これは意識の問題ですから、中々難しいですよね。

「子供を見てて」という言葉に含まれる意味合いが、妻と旦那では違う。

対処法はもう「危ないことしでかしそうな子供を旦那に任せない」ということになってしまうもん。 

 LookかCareか。「ちょっと子供見てて」 - ままのおと

 

それで旦那さんが臨機応変に対応できるためには,やっぱり積極的に育児に参加してもらうことが大切なんですよね。赤ちゃんが泣いているときに「今,なぜ泣いているのか」分かるようになるには経験は必要です。

 

そして重要なのは旦那さんに奥さんと同じレベルの育児を求めないこと。旦那さんとしては育児に積極的に参加していると思っているのに,「あれがダメ,これがダメ」とダメ出しだけされると「もう育児に関わりたくない」となるのは当然です。そういう意味では戦略的に旦那さんに育児に参加させる方法を考える必要があるわけです。

 

実際,以下の記事に書いた旦那さんは奥さんが何か話しかけようとすると自分が責められると思って,常に身構えているということ。そして育児には積極的に参加しない。「子どもは放っておいても育つもの」という意識があるようです。そして奥さんの不満も溜まる一方。私たちは旦那さんが鬱なのではないかと心配しましたが,その後,奥さんから連絡があり,「前からだよ」と笑って話されて終了になりました。

 

その奥さんは私が育児に参加しているのは家庭環境がそうだったからだと思ったようで,妻に聞いたようですが,それは完全に的外れの認識です。我が父親は子供をお風呂に入れることはしていたようですが,土日は趣味明け暮れ,家にいませんでした。父親が孫のベビーカーを押している光景を見て,親戚のおばちゃんが目を丸くしていたぐらいです。だから旦那さんが子育てに参加するかどうかは今の家族,つまり奥さんと旦那さんで子育てを分担するような関係を築いていくことが重要です。

久しぶりに会った友人が別人になっていたという話 - いつか朝日が昇るまで

 

以前,以下の記事で男性が「イクメン」を自称することが炎上の原因になると書きましたが,奥さんが「イクメン」を我が家流にカスタマイズすることはとても重要な作業だと考えます。

「イクメン」はなぜ炎上するか - いつか朝日が昇るまで

 

以下のサイトにどのように「イクメン」を育てるか,そのために必要な5つのプロセスが載っていました。これは使えると思います。ただ奥さんからしたら面倒くさいです(笑)。

f:id:gerge0725:20140712085111g:plain

 ピジョンインフォ | 妊娠・出産・育児情報 - イクメンの育て方マニュアル

 

確かに旦那さんの育児の仕方は不十分かもしれませんが,基本的に男は単純なので「ありがとう」「すごいね」「助かった」などと褒められると調子にのって手伝ってくれると思います。そうです,これは経験談です(笑)。

 

そして私も妻も子の中で重要だと思っているのはプロセス1です。これは様々な事情で奥さんが里帰りしてしまって実現できない場合もあるのですが,私は最初の1か月のあの大変さを妻と共有できたというのはとても重要だったと思います。おっぱいのトラブル,睡眠不足,疲労。さまざまなものが重なります。正直,私自身も辛くて涙が出たことがあります。そういう経験をすると育児というのが自分の生活の一部になってきます。今後,出産を控えている方はもし可能なら実行してみる価値があると思います。ただ大変です…。

 

最後に

自分が相手に対して要求しているのと同じように,相手も自分に対して要求したいことがあるのではないか,そんな風に思うと冷静に話し合うこともできると思います。そうやって悩みを共有していく。これは子育てに限らず人間関係全てに当てはまると思っていますが,どうでしょうか?

 

 

夫婦脳―夫心と妻心は、なぜこうも相容れないのか (新潮文庫)

夫婦脳―夫心と妻心は、なぜこうも相容れないのか (新潮文庫)