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いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

育児が辛い時は「つらい」と叫べばよい

子育て

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以下の記事読みました。「夫が早く帰りさえすれば」という呪縛から解放されるために現状でどうすべきかを考えるべきという話です。

「夫が早く帰りさえすれば」という呪縛 - スズコ、考える。

 

これは夫に寄るんですが,早く帰りたいけど帰れない人とそもそも早く帰る気がない人というのがいて,後者の場合だともはや折り合いがつかず,かなり険悪なムードになります。実際にそういう人は「育児は母親がするもの」であり,ひどい人は「家で遊んでるんでしょ」という人もいます。

 

以下の元記事の旦那さんは後者ではなさそうで自分としては努力をしているのでしょう。しかし会社の都合で残業が続き,それ以上何かできないという感じでしょうね。

世の中の母は頑張りすぎていないか? ――口内炎30個発生の原因を探る : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

 

それで私の妻はママ友100人でいるかなぐらいの勢いで,ママ友がかなり多いのですが,そんな妻の話を聞いていると,朝早くに家を出て,終電で帰ってくるという生活をしている旦那さんって結構多いんですよ。だから世の中の奥様方はそれぞれ工夫して育児をしているという感じです。

 

イシゲスズコ (id:suminotiger)さんも言っているように食事は作り置き,もしくは生協などで切った野菜を送ってもらうという工夫は考えられます。私の周りには旦那さんが1週間分の食事を作って冷凍してくれるという方もいますし,私も次の日のことも考えて夕食を多めに作ったりしています。

 

本当に忙しいお母さんは「食事の栄養は保育園に任せている!!」と言っていました。実際に働いているとそういうことも考えられるでしょう。それでもなおお母さんが元気が良い方が良いと思いますよね。

 

辛い時は叫べばよい

ただ料理などで妥協したとしても,それ以外のことを完璧にこなすというのは少なくとも周囲の協力がなければ不可能です。核家族で夫しか頼ることができないとすれば,それは無理です。この状態で無理に育児を続けていくことはできないという前提に立った上で,次にさあどうするかと考える必要があると思います。

 

おそらくこの元記事の方は「母親は頑張りすぎ」と言いながらまた頑張ってしまうのでしょう。そうではなく無理な時は無理だと言えばいいんです。助けてくれる人は身近にいるのかもしれませんし,そういう声って意外と届くものです。

 

私の妻はママ友だけでなく,なぜか地域とのつながりや同じマンションの住人と知り合いなっているらしく,この前などは「○○号室の○○です」とインターホンが鳴って,差し入れを持ってきてくれる中年の女性がいました。妻曰く「あなたのことを娘と思っているから,いつでも声をかけてね,暇だから」と言われ,妊娠中の妻は「何かあったらお願いします」と言っているようです。

 

また近所のママ友は車での送り迎えもしてくれるようで,そうやって助けながら生きていこうという強固なママ友ネットワークができあがっております。これは田舎の話ではなく,横浜での話です。

 

おそらくこういう出会いは今の地域でしかできないのでは思います。何せ子育てをしている母親が多い。そういう環境では自然と子育てしている親にはやさしくなるようです(そういう意味では住む場所というのはとても重要です)。

 

妻のいいところは辛い時に「辛い」とはっきり言えるところです。やっぱり辛いということを言葉で発信していると「助けてあげよう」という人が周りから寄ってきます。だから辛い時は辛いと言うことです。それは職場でも地域でも学校でも構いません。「辛いんだ。できない」と発信すること。そうやって自分が辛いということを発信することこそ「頑張りすぎな母親」から脱却する手段ではないでしょうか。

 

 

子育てしやすい社会―保育・家庭・職場をめぐる育児支援策

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