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いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

出産に年齢は関係ない~「45歳,もう生んでもいいかしら?」を読んで

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最近,晩婚化が叫ばれ,それに伴い出産年齢も高くなりました。一方で卵子の老化の問題が報道され,年齢が上がれば上がるほど妊娠する可能性が少なくなると言われています。そんな中で,45歳で初めて出産した久美沙織さんの本を読みました。久美さんは作家で,さまざまなヒット作も持っているようです。不勉強のため私はよく知りませんででした。

 

 

 

我が家の場合,妻はまだ31歳なので45歳での出産は経験しそうにないですが,久美さんの場合,特に子供を持たないと決意していたわけではないのに,妊娠しなかったようです。ですからこの本を読んで,45歳での出産の気持ちを理解できるというわけでもないですし,実際にこの本も45歳での出産という読み方よりも,初めての出産という読み方の方が良いと思います。また,本人も書いているのですが,妊娠をお勧めしている本ではなく,もしかしたら妊娠するかもしれないという人が読むと良い本だと思います。以下の箇所などは出産した年齢は関係なく,みなが経験したことですし,みながそう考えることでしょう。残念ながら私は男ですので,分娩台は経験できませんが…。

 

 分娩台というところに行ってみた日の翌日,書いた手書きのメモに,わたしはこ記していた。

 

 ムスメよ,宿ってくれてありがとう,生まれてきてくれてありがとう,奇跡だと思う,でも,言うたらなんだが

 

 母だってがんばったぞ。

 

 エゴイストだなあ。

(345頁)  

(中略)

 四十六歳でちいさなちいさな赤ん坊のハハにやっとなることを許されたわたしと,そんなわたしをツマにしてしまった亭主と,遅咲きのムスメのせいでそんな年になってまで孫のメンドウをみさせられるばばになったもんだからこりゃあ元気でがんばらねばあと十年二十年は死んじゃいられないぞ!と腕まくりしているハハはじめ家族親族一同,そして,わたしたちのちいさなかけがえのないムスメに,ムスメの名・咲耶をたまわったサクラの大神であらせられる富士山奥宮のコノハナサクヤ姫よ,どうか力を,守りも,ほほえみを。

(347頁)

 

私達も今年第2子の出産を控えています。今,妻は自宅安静状態ですが,身体の変化や上の子の相手などいっぱいいっぱいな所もあります。

自宅安静になってしまった妻~妊娠生活を振り返る - いつか朝日が昇るまで

 

少なくとも臨月まで粘ってくれと医者に言われたので,無理しないように周りがサポートしていきたいと思います。そして「がんばったね」と妻と子どもに声をかけたい。そんな風に思って日々過ごしています。