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いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

SNS禁止令と性教育って共通点があるよね

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以下の切込隊長の記事を読みました。私はこの問題には性教育と共通点があると考えています。特に以下の部分はそうですね。

 

 危ないから使うのを禁じるというのではなく、どうやって使うのが適切なのかを考え、それを子供達に教えていくのが親や学校の果たすべき役割なのではないでしょうか。まあ、それが出来ていればとうの昔にやっているという話でもあるのでしょうが、もう少し前向きな取り組みがあっても良いのではないかと感じます。

 またどこかの学校でSNS禁止令が出たようですがそれで良いのでしょうか(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

 

かつては性教育なんてものはなされておらず,避妊の手法を教えるのではなく,ただただ性行為はダメという教育でした。その結果,誤った知識を中学生や高校生が持ってしまい,それによって妊娠してしまうという事例も起こっていたわけです。それで正しい知識を身につけるべきという主張が出てきているので,SNSも同じような道をたどるのではないかと思われます。

 

 

「子どもの性」とどう向き合うか~あさイチより - いつか朝日が昇るまで

 

 

ただしアメリカでは純潔教育もまた効果があると言われているのも事実で,純潔教育か避妊の知識を教えるかの二分法こそが問題だという主張がなされています。それを踏まえればSNSに関しても禁止か使い方を教えるかという2分法になってしまってはいけないというのはありますね。

 

私が目にしたなかで最も賢明な反応は、包括的な性教育を支援する全米セクシュアリティー情報教育協会のモニカ・ロドリゲスのものだ。彼女はワシントン・ポスト紙に、「この研究の素晴らしい点の一つは、(性教育の)レパートリーに新たなツールが加わったことだ」と語った(オルターネットもその点は理解しているようだ。「この純潔教育プログラムはあの純潔教育プログラムではない」という新たな記事が掲載されている)

左派からの否定的なリアクションは、性教育論争が二極化している実情を象徴している。避妊についても教える包括的な性教育の信奉者は、今回のような純潔教育の成功事例を褒めることさえできないのだ。

 性教育ゼロサムゲームではない。なのに、純潔教育を少しでも称賛すれば、包括的な性教育を否定しているように聞こえるらしい。そして、純潔教育のメリットを示す証拠が提示されるや否や、攻撃を始める。10代の妊娠防止に役立つ方法が見つかったことを喜ぶほうが理にかなっているというのに。

「セックスするな教育」の成功に不満? | アメリカ | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

 

そして学校だけの教育ではなく,家庭で対処する必要があるということもまた,SNS性教育は共通している部分です。

 

 そして、家庭の躾の問題を学校に押し付ける親の行動にも課題があるんだろうと思いますが、何かこの辺でうまい落としどころというものはないのでしょうか。

 またどこかの学校でSNS禁止令が出たようですがそれで良いのでしょうか(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

 

性教育においては大人も正しい知識をもっているとは限りませんし,夫婦で性教育について話す機会はほとんどないと思われます(我が家は話しています)。以前,以下のような記事を書きましたが,こうした取り組み性教育に関してはなされています。

 

 なぜ、性教育に夫婦生活を盛り込んだのか。藤見さんは6年前まで中学・高校の体育教師だった。週2回、性教育の授業を受け持つ中で、知識は伝えたはずなのに、生徒からは避妊せずにセックスをしたという話がたびたび聞こえてきた。
 ある女子は「彼に『避妊具をつけて』とは言えなくて…」と打ち明けた。そうした子たちが育った家庭環境をたどっていくと「父親に逆らえない母親」のいるケースが目立ったという。

性教育、まずは親が学ぼう 大人のための講座 福岡市で開催 夫婦の生活 見つめ直して - 西日本新聞

 

 

性教育と親子関係 - いつか朝日が昇るまで

 

SNSも同じで親がLINEやツイッターを日々やっているのに子供だけ禁止なんてできるわけがありません。親が利用しているならば,ルールをしっかりと決めて使うという方法を家庭で話し合うことが必要でしょう。以下の問題も全く同じですよね。こういうのもよく出てくる問題です。

 

子どものDS問題 - いつか朝日が昇るまで

 

学校は本来しつけの場ではないので,性に関する知識を教えることと性交渉をすることそのものの是非を考える場にして,どちらに寄るかは家庭の問題であり,本人の問題になると思います。それ以上を学校に期待するのは問題ですし,さらに言えば,親がすべて管理するというのも無理です。結局は自分で決める問題であるということです。これはSNSも同じではないでしょうか。皆さんはどう思われますか?

 

 

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