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いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

分娩施設は夫も一緒に探そう~分娩施設選びを考える

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タイトルの通りなんですが,私は分娩施設を選ぶ際に旦那さんが積極的に参加した方が良いと思うんですね。もちろん里帰り出産の場合,旦那さんが選ぶ余地はないのですが,もし里帰りしないで自宅で産むことがある場合,旦那さんが積極的に動くべきです。その理由は旦那さんが妊娠・出産の知識を得ることができることと,妊娠・出産に関して積極的に参加できるからです。

 

私はこれが結構重要だと思うのですね。特に奥さんが初めての妊娠・出産の場合,奥さんは勉強して知識を得ていきますが,旦那さんは何もしなければそのまま。奥さんの知識に頼らざるを得ません。しかし,奥さんも初めての妊娠であれば,そうした知識だけでは乗り切ることはできません。そんな時に少しでも手助けできるように旦那さんも勉強しておくことは必要でしょう。

 

分娩施設を自分で探していくと様々な言葉が並んでおり,それについて自分で調べることで妊娠・出産に関する知識が増えていきます。また分娩施設のほとんどのホームページでQ&Aが載っています。これを見ると出産を控えた方がどんなことに興味があるのかよく分かります。これを見るだけでもかなり勉強になりました。

 

そこでこの記事では旦那さんの視点から分娩施設の見つけ方を書きたいと思います。奥さんの多くの分娩施設を提示することができるかどうかは旦那さんの情報収集能力にかかっています(笑)。その中でどの分娩施設に決めるのかは以下の記事を参照下さい。

 

分娩施設の選び方~経験して分かった注意すべき点 - いつか朝日が昇るまで

 

 

①どこで産みたいかではなく,どう産みたいかから考える

長男の時は子供を持とうと思ってからすぐに妊娠してしまい,分娩施設に関する知識が全くない状態でした。そんな中で産婦人科を訪れたところ,「分娩施設はすぐにいっぱいになってしまうから,今日帰ったら予約しなさい」と言われ,いくつか言われた分娩施設のホームページを見て決めてしまいました。

 

何を基準で選んだかというと距離ですね。一番近いところを選んだわけです。もちろんこの分娩施設が悪かったとは思わないのですが,第2子の出産の時に重要だと思ったのは,どのような出産をしたいのかから考えた方が良いということです。その上で分娩施設を探す。そうしないと最初から自分で選択肢を狭めてしまい,自分の望んだ出産はできません。意外と距離は気にならないもので,特に計画出産であれば,夜,急に病院に行く可能性も少ないので,いろいろな病院を選択肢に入れることができるのです。

 

私達の場合は今回,無痛分娩を選択したので,それが実施できる病院を調べて,電話をかけました。個人の病院が多いので,前回妊娠糖尿病になった妊婦はハイリスク妊婦として受け入れてくれるところは今回の病院だけでした。結果,妊娠糖尿病にはならなかったのですが,さまざまな病院を探し,電話し,確認するという作業は大変ですから,つわりがひどかった妻にはとても感謝されました。

 

②妊娠する前から動く

これは首都圏限定かもしれませんが人気の分娩施設はすぐにいっぱいになります。妊娠が分かってからだと探す時間が少なくなって,どうしても情報が不足し妥協せざるを得なくなってしまいます。妊娠する前にある程度候補を絞っておいて,その上で分娩施設を決定するのが良いでしょう。またその方が旦那さんもいろいろな情報を調べる余裕があるかと思います。

 

子育て支援の場で聞いてみる(ママ友ネットワークを利用する)

第2子の場合,ママ友ネットワークというのがありまして,どこで産んだという情報はすぐに入ってきます。その時の感想も同時に教えてくれるので,分娩施設選びはとても楽になります。しかし,第1子の場合や第2子でも引っ越してきてすぐの場合,こうしたネットワークは使えません。そこで子育て支援施設を訪れて,分娩施設について聞いてみるという手があります。

 

私の妻は聞いた方ではなく,聞かれた方なのですが,ある夫婦は引っ越してきたばかりでこちらの事情が分かりません。そこで子育て支援の場に出向きスタッフに薮d何したところ,スタッフの方が「もうすぐ出産する方いませんか?」と話しかけてきて,私の妻が質問に答えたようです。その方は私の妻と同じ病院で産みたいと思ったようです(無痛を考えていたようなので)。

 

前述した通り,分娩施設の選び方そのものについては以下の記事に書いたのですが,どのような施設があるのか,また,その評判はどうなのかなどは事前の情報収集能力がとても重要になってくるわけです。

 

分娩施設の選び方~経験して分かった注意すべき点 - いつか朝日が昇るまで

 

このように旦那さんが率先して分娩施設を調べ,妻に意見を求めていくという体制ができると,妊娠・出産に夫婦で取り組んでいくという気持ちを持つことができるのではないかと私は思います。

 

また結構調べていくと面白いし,いろいろな施設があることが分かります。病院でも自宅出産みたいにしてくれるところもあれば,昔ながらの出産という形で行うところもあります。費用もかなりバラつきがあります。首都圏と地方ではさらに違います。私たちは恥ずかしながら今回の出産で初めて「バースプラン」というものの存在を知りました。

 

出産の形を妊婦さんが決める。本来当たり前のことが今はすべての病院でできるわけではありません。また助産師のレベル,産婦人科医のレベルも一様ではありません。中にはとんでもない知識を持っている助産師さんもいます(以下の記事を参照ください)。

なぜ母乳育児に厳しい食事制限がつきまとうか考えてみる : やわらかな風の吹く場所に:母乳育児を応援

無許可の助産院で出産した女性が死亡 院長を書類送検 神奈川(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース

 

最近では内覧もできる分娩施設もありますから,旦那さんも一緒に見学する。また電話も積極的にしていろいろと質問してみる(親身に答えてくれるところは出産後も親身に世話をしてくれると思います)。今後,出産を控えている,もしくはしたいと考えている旦那さんがいましたら,ぜひ分娩施設を積極的に探してみてください!!

 

 

女医が教える これでいいのだ!  妊娠・出産 (一般書)

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