いつか朝日が昇るまで

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素人判断はダメだなと改めて思った話

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以下のオムツかぶれエントリー,多くの方がコメントしていただきました。こまめにオムツを変えて,水で洗って次男のおしりを清潔にし,一日も早い回復を望んでいます。

 

オムツ界最強はパンパースなのか? - いつか朝日が昇るまで

 

それで今の状況でありますが,まだ治っていません。というかひどくなっている感じなんです。あれ,おかしいぞと思ってネットで調べると以下のような情報が出てきました。

 

 あせもやおむつかぶれだと思っていた皮膚炎が、薬をつけてもなかなか治らない場合、カンジダ性皮膚炎である可能性があります。カンジダ性皮膚炎におむつかぶれに使うステロイド剤を使うと、より悪化させてしまいます。皮膚に炎症が見られたら、自己判断をせずに、受診したほうが安全でしょう。

カンジタ性皮膚炎 - gooベビー

 

何?もしやカンジタか?カンジタと言えば長男の時の大変苦い思い出があります。長男が1歳になる前だったと思うのですが,突然火がついたように泣き出したのです。初めての育児。一体何事かとパニック。とりあえず休日救急の相談ダイヤルに電話。そうこうしているうちに長男は落ち着いてきました。どうやらオムツをつけると泣くようで,これは何かあると思い,休日診療をしている病院を受診したわけです。

 

その病院に行くと小児科ではなく普通の内科。おしりを見るなり「これはカンジタだね」と結論付けられ,薬を貰って家に帰りました。眼光鋭い先生で一目見ただけで症状が分かるなんてすごいと思ったのですが,それは間違いでした。

 

翌日,近くの皮膚科に行くと,「これはカンジタではない。カンジタは検査しないと分からないんだ。医者の言うことを安易に信じるな」と言われ,さらに親の愛情がないとまで言われた妻は大変落ち込んでいました。結局オムツかぶれだったようです。詳細は以下の記事をご覧ください。

 

親の愛情があるかどうか医者には分からないよね - いつか朝日が昇るまで

 

カンジタかどうかというのは検査しないと分からないということ,さらにカンジタの薬を検査もせずに付けてしまうと検査結果に出ないということなど,説教され,今でもそのことを思い出すと腸が煮えくり返る思いです。こういう病院は地域に根差しているわけですから,ママ友ネットワークを舐めていると痛い目を見ると思うわけですが,そういう認識はないんでしょうね。私たちの間では「あの病院には行くな」となっているわけですが。

 

まあそれは置いておいて,今回はその逆でオムツかぶれだと小児科で言われたものが,カンジタではないかと考えられ,長男の事件後に見つけたとても素晴らしい皮膚科を受診することにしました。

 

ネットで調べると,オムツかぶれだと思って薬を塗ったら逆に症状が悪化したらカンジタかもとあるわけで,きっとそうだと私は思ったわけですね。でもその皮膚科の先生は顕微鏡で見る前に,「たぶんカンジタではないね」と言って,実際の検査結果もカンジタではありませんでした。

 

そこで別の薬を処方されて,無事受診は終了したわけですが,前回は「医者の言うことを信じるな」と医者に説教され,医者に対する不信感というものがあって,やっぱり親の考えの方が正しいのではないかと自信を持っていたわけですが,今回はやっぱり専門家は違うなと思ったわけです。それと同時に素人判断の危険性もよく理解できました。

 

もちろん医者には変な医者もいるし,世の中には間違った情報も出ていて,何を信じたらいいか迷うことが多々あります。自分のことなら自分で解決することは可能ですし,自分が信じて間違ったのであれば自分で納得がいく部分もあるわけですが,子どものことになると,これは自分の人生ではなく,子どもの人生に悪い影響を与えてしまうことも考えられます。そんなことになったら責任の取りようがありません。

 

いろいろな医者にかかってみて分かったことは,とにかく信頼できる医者を見つけること。そのためには自分の納得するまで違う病院で違う医師に診てもらうことが大切だと思います。基本的に自分の判断に自信がありすぎる医者はダメだと思います。これは長男の時の教訓です。あと診療時間が短い医者。全然患者の話を聞いていない医者は信頼できないでしょう。

 

また,同時に私達は患者として医者とどう接していけばいいのかというやり方も身につけなくてはならないでしょう。以前ある産婦人科の先生が以下のように言っていました。

 

産婦人科の医者はですね,先生大丈夫ですかと聞かれるのが一番困るんです。そういう風に聞かれると,では念のため検査しましょうとなって必要のない検査がなされ,患者さん自身の負担になっていきます。もし何かあったら専門である私に相談してください。私がそのかかりつけの先生に直接連絡します」

 

これは産婦人科の医者に限ったことではありません。どんな医療行為も完ぺきではありません。私達も患者として医者と一緒に病気を治していく。そのためのパートナーを探すんだという気持ちで医者を探して行くのがいいのかもしれない,そんな風に思った今日の出来事でした。

 

 

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医者が教える 本当に病気を治す医者の選び方

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