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いつか朝日が昇るまで

子育て、受験、日々考えたことなどを紹介するブログです。みなさんの気楽な子育て,中学受験を応援します。

信頼できる人に出会うためにすべきこと

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「信頼できる人に会いたい」「信頼できる人はいない」という言葉はよく聞くわけで,それに対して周囲は「君の周りには信頼できる人がいるでしょ」と言うのですが,それはその人の心には届きません。なぜならそもそも人を信頼していないからです。

 

「信頼できる人」というのは「信頼できる人」として目の前に現れるわけではありません。「信頼できる人」は自分が信頼した結果として「信頼できる人」になるわけで,最初から「信頼できる人」ではないのです。相手を信頼した結果初めてその人は「信頼できる人」になるということは,相手を信頼しない人に「信頼できる人」はそもそも現れないのです。

 

人間はだまされることが多かったり,相手に裏切られることが多かったりすると相手を信頼するということができなくなります。結果,信頼できる人は現れないのですが,人を信頼できない人はどうするかというと,信頼してくれる人を信頼しようとするんですね。それで信頼してくれる人を探していくわけですが,そういう人が見つかっても結果的にそういう人を信頼できなくなります。なぜか。それは自分のことが信頼できないからです。自分のことが信頼できないから,自分のことを信頼してくれる人も信頼できない。結果「信頼できる人」に出会えないと嘆くわけです。

 

私も人間関係が得意ではなかったので,本当に信頼できる人と言うのはほとんどいませんでした。自分のことも信頼できないから自分のことを信頼してくれる人も信頼できなくなってしまいます。でもそれでは一生自分は一人だし,信頼できる人なんて現れません。自分が変わらないといけないと思った時でした。

 

それで以下の記事でも書いたのですが,ある先輩に以下の言葉を言われたんですね。

 

「裏切るより裏切られる方が気分が楽だ」

 

 人間だれしも裏切られるのは嫌です。でも裏切るより裏切られる方が楽ではないですか。そう思えば人に裏切られても自分の糧になるぐらいに思えるし,人を信頼しようと考えられるんですね。

 

「裏切るより裏切られる方が気分が楽だ」という話 - いつか朝日が昇るまで

 

つまり「信頼できる人」に出会う方法というのはとてもシンプルで,自分が相手を信頼するということなんですね。相手を信頼することでその人は「信頼できる人」として目の前に現れます。

 

時には裏切る人もいるでしょう。しかし,相手のことを信頼していけば「信頼できる人」として現れる人が増えますし,その「信頼できる人」が別の「信頼できる人」を連れてくるなんてこともあるわけです。そして「仲間」ができるのかなと思います。

 

もちろん自分が常にそんなことができているわけではありません。でも,相手を信頼することで今,信頼できる人である妻にも出会えましたし,信頼できる仕事の仲間にも出会えました。負の感情を正の感情に変えること。そのスイッチは自分の外部にあるのではなく,自分の内部にあるものです。そしてそのスイッチを押すのは思ったほど大変ではないものだなというのが今の結論です。

 

・ひとは、しきりに裏切られた時のことばかり心配している。そこで受ける傷の痛みにばかり注目している。信頼することを恐れていたら、結局は誰とも深い関係を築くことができないのです。

・裏切るかどうかは他者の課題、自分にはどうにもできないこと。

■人に迷惑かける生き方|心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

 

だからまずは目の前の人を信頼してみよう。そうすることで初めて「信頼できる人」に出会えるのだから。

 

 

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